日々の様子

55☆きんりゅうたんけんたい 〜しぜんたんけん〜

公開日
2020/11/24
更新日
2020/11/24

金竜ニュース

11月24日(続き)

「たからさがし」の後は、ささき隊長(プロナチュラリストの佐々木洋先生)と一緒に、森の小道やビオトープを探検しました。

ミミズのうんちや地蜘蛛の巣、寒くなると飛ぶ雪虫など、各クラス共通で教わったこともあれば、年齢に応じて教わった内容もあります。

りす組は親子で一緒に探検。
おうちの人にじっくりと森の小道を歩いていただくのも、この機会ならでは。
スカート型、ズボン型のいちょうの葉っぱ探しなど、街の中でも楽しめそうですね。

うさぎ組は去年教わったことをよく覚えていて、どんぐり帽子のついた枝を「やきにく(惜しい!やきとり)」と先生に見せたり、シュロのもしゃもしゃの幹を「髪の毛みたい」と表現したり、伸び伸びと楽しむ様子が見られました。

ぞう組は1人1つ虫眼鏡を持って参加しました。
ささき隊長も年長向けに「サクラの葉っぱが出している甘い蜜はなんのためか」など、少し難しい問題も出してくれました。
今までの経験を総動員して考えるぞう組でした。
最後の質問タイムでも、いろいろな質問が出て、知識欲が高まってきていることを感じました。