ぞう組分散保育参観
- 公開日
- 2020/11/27
- 更新日
- 2020/11/27
ぞう組ニュース
11月27日
今日のぞう組の保育参観では、生活発表会に向けてのグループでの取り組みの様子を見ていただきました。
今日は各グループで必要なものを作るという活動でした。
一人一人、ガムテープを切る、紙を丸める、絵の具を塗るなどの造形の技術が身についてきていることで、作りたい形を実現していく様子を御覧いただけたと思います。
また、友達同士「協力する」姿についても、今の生の姿を見ていただきました。
自分の思いを出しながら、相手の言っていることも受け止め、受け入れていくこと。
スムーズなときもあれば、二転三転することもありますが、「ぞう組の劇をつくるのだ」という目的は共通になっています。
相談する、協力することを、こうやって遊びの中で学んでいきます。
そして、みんなでやりとげた満足感を感じることで、この学びが自分のものとして積み重ねられていきます。
だからこそ、毎回お話するように、「決められた内容を練習」して発表するのではなく、毎日、子供たちが作り上げていくことを大切に考えています。
子供たちのつぶやくひとこと、ひとことがとてもかわいかったですね!
生活発表会当日に、今日作っていたものがどのように出てくるか、お楽しみに。