5月20日

校庭のあんずの実が色付き始めました。
子供たちは早速落ちている実を拾ってアイスに見立てたり、つぶしてジャムを作ったりしていました。

友達の姿を見て、さらに拾いに行ったうさぎ組さんがいました。

「落ちてくるかな」と少し木を揺らしてみると「葉っぱしか落ちてこない」
熟すのはもう少し先のようです。

木を揺らしたときに、木の葉についていた水滴が落ちてきました。
すると、
「雨みたい」
「雨の木だ」
とうれしそうに話していました。

子供たちは詩人ですね！