3日間の生活発表会の数日後、
遊戯室に残っている大道具を見つけて、４歳が5歳に劇を見せてください。とお願いに行きました。
快く応じてくれた5歳児。

何と、舞台に入れてもらい、大道具のしかけを見せてもらったり、衣装を着せてもらったりしました。
4歳の気分はすっかり勇者です。一方5歳児も、どんな風にお話や大道具を作ったのかなど、得意げに話しています。

子どもの声をひろって、担任同士が打ち合わせをして実現したことですが、子どもたちの関わりを生み出すきっかけとなりました。

4歳は5歳に憧れと目標をもち、5歳は自分たちに自信をもちました。
生活発表会は、ステキなあしあとを残してくれました。