先週の給食今年の節分は、124年ぶりに2月2日になりましたね。 節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのだそうです。 昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされていました。 そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶそうです。 季節の変わり目には、悪いことが起こりやすいということで、悪いこと(鬼)を追い払い、良いこと(福)を呼び込むために、豆まきをします。 給食では、いり大豆に砂糖衣をつけて、きなこをまぶした「きなこ豆」が出ました。 大豆には、みんなが元気になるパワーもたっぷりつまっています。 みんなでおいしくいただき、福を呼び込むことできましたね。 |
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