今週の給食十三夜とは、十五夜のひと月後に行うお月見の行事です。お団子のほかに、栗やお豆をお供えすることから、「栗名月」「豆名月」とも言われています。 給食のメニューは、「栗をいれた秋の味覚煮」「菜めし」「甘辛団子」でした。お団子は、一つ一つ調理員の方が手作りしてくださったもので、もちもちしていてとてもおいしかったです。 左の写真は、今年初めての柿(平種無し柿)、右の写真はハロウィンにちなんだ、「かぼちゃのクリーム煮」です。 今週の給食
秋は、きのこがおいしい季節ですね。
10月22日(木)の給食のメニューは、生パスタきのこソース、ゆで野菜ごまドレッシングでした。パスタソースには、マッシュルーム、しめし、えのきだけの3種類のキノコが入っていました。きのこは、おいしいだけでなく食物繊維も豊富で、おなかの調子を整える作用もあります。1年生は、初めての生パスタに声をあげて喜んでいました。 右の写真は、キムチチャーハン(韓国語では、キムチポックムパプ)です。 今日の給食
本日はかむかむデーで、メニューは「こんぶごはん、ししゃもなんばんづけ、みそけんちんじる、牛乳」でした。
富士小学校では、毎月一回、かみごたえのある食材を使い、かむことを意識する日をもうけています。よくかんで食べることは、全身の健康につながるからです。 また、主菜のししゃもからは、頭から丸ごと食べることで、歯や骨を作るのに大切なカルシウムもたっぷりとることができます。 次回のかむかむデーもお楽しみに。 (右の写真は、水曜日のメニューです。) 120周年お祝い給食このメニューは、創立120周年をお祝いしたメニューです。 主食の鯛めしには、愛媛県でとれた「マダイ」を使用しています。 鯛は、古くから縁起が良いとされている魚で、日本では、祝い事があった時、鯛を使った料理を食べる風習があります。 アセロラとカルピスの紅白ゼリーも、みんなでお祝いしながらいただきました。 |
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