学校での児童の様子を紹介しています。

2月3日 今日の給食「暦の上では今日から春です」

画像1 画像1
〜今日の給食〜
○菜飯
○春巻き
○キャベツのごま酢和え
○立春大吉豆腐のスープ
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今日は「立春」です。暦の上では今日から春ですね。今日は昨日に引き続き、立春大吉豆腐について子供たちにお話をしました。
 願いのこもった立春大吉豆腐を食べて、これからも健康に過ごしてほしいと思います。


 さて、今日は炊飯器が壊れてしまい、急遽大きな釜を使ってご飯を炊きました。調理員さんの技術がなければ給食がなしになってしまうところでした…釜ごとに違う火加減に気を配りながら、ふっくらとおいしいごはんを炊いてくれた調理さんに感謝です…!

ICT機器の活用

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
緊急事態宣言が延長されました。

今後、ますますコンピュータ等の情報手段を適切に用いることが
求められてきます。

教室を回ると、2年生がソビーゴというソフトの取組をしています。
自分が意図する一連の活動を実現するためのプログラミング的思考を
身に付けていくためのものです。
私も使い方を教えてもらおうと考えています。

3年生は、デジタル黒板を使って台東区の移り変わりを学習しています。
昭和20年代、50年代、現在の上野広小路のようすから、
様々な気付きをまとめていきます。

情報活用能力はもとより、AIやIoT等をはじめとする技術革新にも
順応できる資質・能力を育んでいきます。

2月2日 今日の給食「124年ぶりの2日の節分!」

画像1 画像1
〜今日の給食〜
○炒り大豆のご飯
○いわしの風味揚げ
○小松菜のみぞれ和え
○かみなり汁
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今年の節分は124年ぶりに2月2日です。今は1月が一年の始まりですが、旧暦では2月の立春を一年の始まりとしていました。つまり、前日の節分は大みそかにあたります。
 さて、節分といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?鬼、豆まき、いわし…子供たちに聞くとポピュラーなものが上がりますが、今日は「豆腐」についてお話をしました。
 昔から、節分に豆腐を食べると「穢れをはらう」、立春に豆腐を食べると「健康な体に服を呼び込む」といわれており、「立春大吉豆腐」といいます。
 「立春大吉」とは、縁起の良い文字が並びますが、それだけでなく縦書きにすると左右対称になります。この立春大吉豆腐と書かれたお札を門や玄関などに貼っておくと、仮に鬼が入ってきても立春大吉のお札をめにすることによって「あれ、この家には入っていなかったっけ?」と勘違いをし逆に出ていってしまうのです。つまり、表から読んでも裏から読んでも同じ「立春大吉」で鬼を混乱させ、出ていかせることにより、一年を平和に過ごせるという願いがあるのです。

2月1日 今日の給食「2種類の柑橘類を食べ比べ!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
〜今日の給食〜
○ツナトースト
○和風ポトフ
○食べ比べ柑橘(いよかん・デコポン)
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今日は今が旬の柑橘類の食べ比べをしました。
 いよかんは、つるりとした皮が特徴の柑橘類で、偶発的にできた品種です。デコポンは、清見オレンジとポンカンを掛け合わせてできた品種で、熊本県産で糖度が一定以上のものをいます。熊本以外の産地であったり、糖度が足りなかったりすると「不知火」と名前が変わります。
 見た目だけでなく、皮の向きやすさや種の有無、甘味や酸味、香など今回もいろいろな視点から食べ比べをしてもらいました。
 4年生のある男の子は、「両方食べたからデコポンの甘さがよりわかった!」と気付きがあったようでした。

1月29日 今日の給食「給食でGOTOイート〜沖縄県〜」

画像1 画像1
〜今日の給食〜
○クファジューシー
○ゴーヤチップス
○沖縄もずくスープ
○アガラサー
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今日で今月の給食でGOTOイートは終わりになります。
 今日は沖縄県の料理で、クファジューシーは沖縄風炊き込みご飯で豚肉や切り昆布が入っています。
 ゴーヤは初めて食べるという児童が多く、好き!という子、苦くて食べられない…という子がはっきり分かれました。チップスにすることで適度に苦さを味わえるように、食べやすくしましたがやはり子供たちにとって苦い食べ物はなかなか受け入れられないようでした。
 スープには沖縄県産のもずくを使っています。
 アガラサーとは、沖縄風蒸しパンのことで、2種類の黒糖を使いました。

オンライン 研究授業

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
本日は、2年生の研究授業がありました。
「スーホの白い馬」です。
新型コロナウイルス感染症対策のため、外部から
講師の先生をお呼びすることができません。

そこで、オンラインでの取組にチャレンジしました。
講師の東京学芸大学准教授 細川 太輔先生は、
自宅のリビングにて、2年生の学習の映像をリアルタイムで見ています。

そして、その様子を基に研究協議会です。
協議の様子もご自宅でご覧いただきます。

そして、ご自宅からの講評を、会議室のモニターを見ながら伺いました。
映像あり、プレゼンあり、相互のやり取りあり…
大変充実した校内研究ができました。

また来週から、子供たちと共に歩んでいきます!

漢字検定がんばっています!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
外は、雪が舞ってます。
冷え込みが厳しいですね。
お体には十分お気を付けください。

本日、漢字検定が行われました。
寒さに負けず、多くの児童がチャレンジしました。

何でもいい。やってみたいこと。挑戦したいことを見つけて、
そこに向かって努力する子供たちを育てていきたいと考えています。

1月28日 今日の給食「給食でGOTOイート〜京都の料理〜」

画像1 画像1
〜今日の給食〜
○衣笠丼
○関西風湯葉の澄まし汁
○果物(いちご)
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 給食でGOTOイート4日目は、京都の料理です。衣笠丼は、甘辛く炊いた油揚げと、青ねぎを卵でとじ、ご飯に乗せた 京都発祥の丼ものです。京都にある衣笠山から名前がついたそうです。
 また、今日のだしは関西風にしました。いつもはかつお節をメインに関東風のだしをとりますが、今回は昆布をメインにとりました。

1月27日 今日の給食「給食でGO TO イート〜中華人民共和国〜」

画像1 画像1
画像2 画像2
〜今日の給食〜
○カオパオ(中華風蒸しパン)
○鶏肉の北京ダック風
○ゆできゃべつ
○ルオポロウスタン(大根と豚肉のせんぎりスープ)
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 給食でGO TO イート 3日は中国の料理です。中華風蒸しパンである「カオパオ」は給食室で一から手作りしました。本来は太白ごま油を使用しますが、今回普通のごま油を使ったためにおいがきつくなってしまいました…
 北京ダックは本来アヒルの肉を使いますが、給食では難しいため鶏肉を使いました。タレには「五香粉」という、スターアニスやシナモン、花椒などが入ったスパイスを使っています。子供たちにかいでもらうと、「甘い香り!」「無印良品の香り」「カレーのにおい」など今回もいろいろな感想が出ました。

1月26日 今日の給食「給食でGO TO イート〜タイ王国〜」

画像1 画像1
〜今日の給食〜
○トビウオのガパオライス
○フォー入り五目スープ
○ふしぎな目玉焼き
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 昨日に引き続き、今日も世界の料理です。今日はタイの代表的な料理、ガパオライスが登場です。「ガパオ」は「ハーブ」のことで、バジルが入っています。また、目玉焼きが乗っていることが多いようです。給食で目玉焼きを乗せるのは難しいため、代わりに ふしぎな目玉焼きを出しました
 「フォー」はタイやベトナムで食べられる、平たいお米の麺です。この日のスープにはナンプラーも使って本場の味を再現しました。

 今日は給食時間に「ナンプラー」を紹介しました。においをかがせると、「うえー!」「納豆みたい!」「しょうゆみたい!」「みそみたい!」「腐ったにおいがする…」などいろいろな感想が出てきました。塩とイワシだけでナンプラーができることを知ると驚いていました。

1月25日 今日の給食「給食でGO TO イート〜大韓民国〜」

画像1 画像1
〜今日の給食〜
○コンナムルパプ
○チヂミ
○小松菜入りナムル
○わかめスープ
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 1月24〜30日は「全国学校給食週間」です。日本の学校給食の歴史は、明治22年(1889年)に山形県にある小学校で、貧しい子供たちへ昼食を無償で提供したのが始まりとされています。その後、各地で給食が提供されるようになりますが、戦争などの影響で中断されてしまいます。戦後、支援物資による給食再開を記念して設けられたのが「全国学校給食週間」です。この期間に各学校では、給食に関する様々な取組がされています。
 今年度千束小学校では、「給食でGO TO イート」と称して、コロナ禍でなかなか旅行に行くことができない今に「食」で楽しんでもらおうと思い、人気観光地の料理を給食で出すことにしました。
 初日の今日は、韓国の料理を出しました。「コンナムルパフ」は、もやしと牛肉の炊き込みご飯ですが、今回は給食風にアレンジします。
 「チヂミ」は韓国風お好み焼きで、水で溶いた小麦粉に、ニラや玉ねぎなどの野菜やイカ、キムチなどを混ぜて鉄板の上で薄く焼いたものです。ごま油やトウガラシなどを合わせたタレをかけて食べます。

1月22日 今日の給食「JA東京の野菜を使いました」

画像1 画像1
〜今日の給食〜
○東京都の野菜を使ったけんちんうどん
○みそドレッシングサラダ
○キャラメルポテト
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今日のけんちんうどんに使っている小松菜はJA東京のJAマインズから、大根はJA東京のJAあきがわから納品していただきました。東京都で野菜を育てているイメージはあまりないかもしれませんが、台東区では定期的にJA東京の野菜を給食に取り入れています。
 また、ねぎはおなじみ葱善さんの「江戸千住ねぎ」を使いました。いつもより大きめに切って、ねぎを味わえるように調理も工夫をしています。

走り高跳びの学習

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
大寒を過ぎ、今日は少しだけあたたかな日が差し込みました。

午後の校庭では、5年生が走り高跳の学習をしていました。
前半は、チームタイム。
チームで協力して、よりよい跳び方を探っていきます。
後半は、チャレンジタイム。
何cmまで跳べるか挑戦です。

自分の記録を少しでも越えていけるよう、頑張ってほしいです。
目指せ、自分新記録!

1月21日 今日の給食「幼稚園体験給食2」

画像1 画像1
〜今日の給食〜
○チキンライス
○青のりポテチ
○野菜スープ
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今日は、千束幼稚園の2回目の小学校給食体験でした。今回も、子供たちが食べやすいメニューを選びました。
 前回よりも完食する子が増え、お皿をピカピカにして返してくれました。苦手な野菜を食べられた子、2回もおかわりできた子など給食に前向きにチャレンジする様子が今回も見られました。次は2月です。

1月20日 今日の給食「大寒には寒卵!」

画像1 画像1
画像2 画像2
〜今日の給食〜
○ご飯
○寒卵の玉子焼き
○かぶのきんかん漬け
○豚汁
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今日は二十四節季の「大寒」です。一年でもっとも寒さが厳しいころといわれています。
 大寒に食べるものといえば、「寒卵」が有名ですね。この時期に産み落とされた卵には滋養があるとされ、昔から重宝されてきました。というのも、昔の鶏は寒いと卵を産まず、この時期の卵は貴重だったそうです。子供が食べるとからだが丈夫になる、大人が食べると金運がアップするといわれるなどご利益のある卵とされていて、ぜひ食べてほしい食材のひとつです。今日は5年生にこの話をしました。おまけの玉子焼きも人気ですぐに売り切れました◎

 また、せっかくの大寒なのでこの時期旬である「きんかん」を使った甘酢漬けを作りました。きんかんは初めて食べる…!という児童が多く、なかなか食べ進められない子、「この味好き!」と言って積極的におかわりしてくれた子、様々でした。今日のように、給食では食べ慣れない食材も多々出ます。繰り返し食べ物に触れることで、食の幅を広げてほしいと思います。

1月19日 今日の給食「#元気いただきますプロジェクト〜黒毛和牛が給食に登場〜」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
〜今日の給食〜
○ガーリックトースト
○黒毛和牛のビーフシチュー
○グリーンサラダ
○果物(りんご)
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 昨日に引き続き、コロナ禍で行き場がなくなってしまった食材を提供していただきました。今日は、鹿児島県産の黒毛和牛を16.5kg(15万円相当…!)を無償で給食に使えることに…!調理員さんも気合が入ります!
 朝から3時間かけて肉を別でコトコト煮込み、やわらかく、とてもやわらかくしました!子供たちはもちろん、先生方からも大好評で残食も0でした◎

 さて、牛肉には狂牛病対策のため「個体識別番号」というものが振り分けられています。これをホームページで検索すると、その牛の生年月日や親牛の情報、さらにはどこで生まれ、どこで育てられたのか、さらにと畜の場所や日付もわかるようになっています。ちなみに、今日いただいた牛は、沖縄県で生まれ、鹿児島県で育てられ、東京都でと畜されました。
 また、3年生に牛の命の大切さについてお話をしました。牛肉や牛乳として牛を食べるだけでなく、牛の皮や骨など牛一頭あますとこなく使い、命を大切にしていることを伝えました。図書室にも、司書の先生が選んでくださった牛に関する本のコーナーがあることを伝え、これからもいろいろな面から、食育を行っていきたいと思います。

和牛肉のビーフシチュー

画像1 画像1
画像2 画像2
まるでレストランでランチをしているような…

本日の給食は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、
行き場がなくなってしまった和牛肉を使ってのシチューでした。

加藤栄養教諭に「牛の命」についてのお話もいただき、
感謝の気持ちが広がります。

各クラスを回ってみましたが、すべて完食。
ガーリックトーストとグリーンサラダと果物もついて
まるで、素敵なレストランでランチをしているような気分になりました。

子供たちの満足そうな笑顔がまぶしかったです。

1月18日 今日の給食「#元気いただきますプロジェクト〜八丈島産のキンメダイをいただきました〜」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
〜今日の給食〜
○ムロ節ご飯
○八丈島産のキンメダイの煮つけ
○八丈寒天サラダ
○千住ねぎのみそ汁
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うインバウンド需要の減少や輸出の停滞などにより在庫が増加し、価格の低下、売り上げの減少など深刻な影響が生じていることから、国では学校給食提供推進事業及び外食産業や観光業などと連携した販売促進事業を実施しています。
 千束小学校では、本事業を活用し、魚価類や和牛肉が無償提供されることになりました。1〜2月に東京都産のキンメダイ300切れ、愛媛県産の真鯛300切れ、和牛肉約50kgを給食で使用する予定です。
 さらに、食育の貴重な機会とし、牛肉を通して命の大切さについて、東京都の水産物について伝えるなど、食育推進事業として活用していきます。

 さて、今日は八丈島産のキンメダイを無償で提供していただき、煮つけにしました。
 子供たちには、#元気いただきますプロジェクト の説明をして、生産者や命に感謝して食べましょうとお話をしました。また、東京都について学習した4年生には、八丈島の写真を通してキンメダイが水揚げされた様子や、魚が冷凍保存されている様子を紹介しました。
 また、ご飯には八丈島産の「ムロあじ」を使った削り節を混ぜ込みました。さらに、サラダにも大島産の「寒天」を入れ、みそ汁には葱善さんの「江戸千住ねぎ」を入れました。
 ムロ節は、混ぜご飯用のちぎり節を入れる予定でしたが、納品ができず急遽削り節を使うことになりました。食べやすく、子供たちからも好評でした。
 2年生以降は江戸千住ねぎを育てて食べる経験をしているので、今日のみそ汁に江戸千住ねぎを使っていることを伝えると喜んでいました。4年生のある男の子は、今日はみそ汁がとてもおいしかった…!とお話してくれました。

 明日も和牛肉の提供があるので、引き続きいろいろなお話をしたいと思います。

1月16日(土) スピーチ大会

本日、3・4校時にスピーチ大会を行いました。
20人のスピーチです。

本当なら、体育館で行うのですが、今は全員で集まることが
できません。

そこで、放送室でスピーチをし、その様子を各クラスで視聴する
方法にしました。
初めてのことなので、戸惑うこともありましたが、
無事、動画配信することができました。

保護者の皆様にも、公開できる方法を探っているところです。
スピーチ大会だけでなく、子供たちの様子をお伝えする方法を
研修しているところですので、今しばらくお待ちください。

ご理解・ご協力をお願いいたします。

1月15日 今日の給食「小正月って知っていますか?」

画像1 画像1
〜今日の給食〜
 今日は「小正月」です。昔は、月の満ち欠けを基準に暮らしていたため、1月の一番最初の満月の日を正月としていたそうです。
 小正月には、「小豆粥」を食べたり、「もち花」とよばれる紅白のおもちを枝につけた飾りを飾って五穀豊穣を祈っていました。また、「どんど焼き」と呼ばれる、正月飾りやお札を燃やす行事もこの日に行われます。
 給食では小豆粥を出すのが難しかったため、代わりのお祝いの気持ちを込めて赤飯を炊きました。また、もち花をイメージした紅白の白玉だんごをすまし汁に入れました。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

学年便り

学校だより

図工室より

給食献立表

学校からのお知らせ