10月26日 今日の給食「柿の日」○わかめうどん ○大豆と煮干しの甘辛煮 ○果物(柿) ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 1895年の10月26日に、明治時代の俳人である正岡子規が、「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」という有名な俳句を詠んだことから、この日を「柿の日」としました。柿の日にちなんで、給食でも柿を出しましたが、とてもあまくておいしい柿でした。 さて、みなさんは柿はどの部分が一番甘いか知っていますか?上?まんなか?下? 答えは…下でした!柿は上から下にかけてどんどん甘くなっているそうです。 あなたにとって今年の秋は?さて、秋の深まりを感じるようになり、子供たちに「○○の秋」を紹介しました。一人一人が目標をもって、充実した日々を過ごしてほしいと願っています。 副校長 創立115周年記念式典開催いたしました。 久しぶりに全校が集う姿は圧巻であり、千束小学校の誕生日を祝う 気持ちがあふれた、温かく、柔らかな式典となりました。 6年生による素晴らしい児童代表の言葉 立ったままの式典での立派な態度 全校児童による台東区民憲章 学校運営連絡協議会の皆様からも、 たくさんのお褒めの言葉をいただきました。 台東区民憲章にある「まち」を「千束小学校」に読み替え、 心豊かで、にぎやかで、温かく、さわやかで、すこやかな 学校づくりを進めてまいります。 10月23日 今日の給食「東京都でとれた小松菜」○ツナつな元気パン ○白菜とかぶのスープ ○果物(りんご) ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 ツナつな元気パンは、「ツナ」と「こまつな」が入っています。今日の小松菜は東京都でとれたものを使用しました。 2年生は小松菜を育てているということで、小松菜農家での栽培している様子を写真で見せたり、チンゲン菜やほうれん草のカードと合わせて小松菜はどれかクイズも行いました。まだ、小松菜がどれか見分けがつかない子供もいるので、これから小松菜が成長していく様子をみながら茎や葉の様子をしっかり観察してほしいと思います。 10月22日 今日の給食「あおぞらゼリーの作り方」○マーボー丼 ○大豆もやしのナムル ○あおぞらゼリー ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今日は、年に一度の「あおぞらグループデー」です。例年、あおぞらグループで集まってお弁当給食を食べますが、今年度は感染症対策のため朝と中休みの活動のみとなりました。そこで、気分だけでもと思い「あおぞらゼリー」を作り、提供しました。 サイダーをベースとしたゼリー液を2種類用意し、青色部分は青空を、白い部分は雲をイメージしてつくりました。白い部分は、ゼリー液がかたまる直前にサイダーを勢いよく入れ、泡立った状態でかためました。初めて見るデザートに、子供たちは興味津々でした。いくつかのクラスに、ゼリーを作る様子を写した動画を見せ、作り方を紹介しました。家でも作ってみたい!という児童もいました。 めざせ 生きものはかせ3密を避けるために、体育館での実施です。 2年生がいろいろな生きものについて調べました。 今、校長室にいる【鈴虫】たちも、丁寧に観察してくれました。 2年生が発見したこと、気付いたことを 1年生に伝えます。 1年生からは、たくさんの質問や賞賛が送られました。 校長室の鈴虫たちも、きれいな音色を届けてくれています。 10月21日 今日の給食「かつおくんとわかめちゃんのご飯?」○かつおくんとわかめちゃんご飯 ○肉じゃが ○みそ汁 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今日も初登場のメニューです!日本を代表するアニメを連想するメニューですが、下味をつけたかつおに米粉をつけて揚げ、こまかくほぐし、炊き込みわかめといっしょにご飯に混ぜたメニューです。「おいしい!」「はしが止まらない!」「作り方教えて!」と大好評でした。 10月20日 今日の給食「エパミナンダスがもらったケーキ」○スパゲティナポリタン ○野菜スープ ○エパミナンダスケーキ ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今日は、「お話給食」です。「エパミナンダス」というお話から料理を選びました。 エパミナンダスは、ちょっとおばかな男の子。いつもおばさんがいろいろなものをもらいますが、どうしても食べられる状態で持って帰ることができません。 ある日、エパミナンダスはおばさんから黄色くてふわふわしたおいしそうなケーキをもらいますが…… エパミナンダスがおばさんからもらったケーキをイメージして作り、子供たちにお話の読み聞かせを行いました。 10月19日 今日の給食「けんちん汁に欠かせないもの」○ご飯 ○さわらの七味焼き ○昆布茶浅漬け ○けんちん汁 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今日はけんちん汁のお話です。けんちん汁に欠かせないものといえば、次のうちどれでしょう? 1 肉 2 魚 3 油 答えは…3の油でした!けんちん汁は、せん切りにした野菜やきのこ、くずした豆腐などをごま油で炒め、油揚げや湯葉などで巻いて揚げる、中国の「巻繊(ケンチャン)」という料理がもとになっているといわれています、ですから、けんちん汁を作るときには、野菜を油で炒めるのがポイントです。 もともとおぼうさんが食べる精進料理なので、肉や魚は入れません。だしも、本来は昆布やしいたけからとります。 スポーツの秋スポーツの秋にちなんで、私自身が二重跳びに挑戦しました。 全校児童225名にちなみ、連続225回に挑戦です。 とはいえ、昨年は41回だったので、225回は厳しそうです。 そこで、目標を「昨年を上回る!」とし、 達しなかった回数は、休み時間に行うことにしました。 結果は、91回。 なんとか、昨年を越えました。 子供たちの応援、終了時の拍手に感謝です!! 調理員さんの包丁さばきに感動…!10月16日 今日の給食「きくらげってなあに?」○炒めそばの五目あんかけ ○中華コーンスープ ○果物(りんご) ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今日は炒めそばの五目あんかけに入っていた「きくらげ」のお話です。きくらげと聞いて、「くらげ」が入っているので海のものというイメージはありませんか?実は、そのイメージとちがって、きくらげはきのこの仲間です。子供たちにもクイズをしましたが、海藻と思っている児童が多くみられました。きくらげが木から生えている様子を見せながら、きのこであることを説明しました。ちなみに、食感がくらげに似ていることが名前の由来だそうです。子供たちに、どんな食感だった?と聞くと、「こりこり」「ぷるぷる」していたと答えてくれ、それがくらげと似ているんだよと伝えると、納得したようでした。 5年生 食料自給率についてはじめに、各原料の自給率について予想します。 天ぷらそばに使われている材料 しょうゆ・そば粉・えび・ねぎ・こむぎこ さとう・たまご・あげ油… どれも予想よりも低く、その自給率の割合で 天ぷらそばをつくってみると、 何とも味気ないおそばの出来上がりです。 栄養教諭の加藤先生の説明をしっかりと聞きながら、 これからの日本の社会についていろいろな意見を出し合いました。 10月15日 今日の給食「辛い?辛くない?キムチチャーハン」○キムチチャーハン ○茎わかめの中華サラダ ○ウェーブワンタンスープ ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今日のメインは「キムチチャーハン」です。多くの学校で人気メニューとして挙がります。しかし、1年生からは「辛い」との声が…4年生くらいになると、「もっとキムチを入れてほしい!」との要望が…学年が上がるにつれてもっと辛くしてほしいと言われるのですが、そうすると低学年にとっては食べづらくなってしまいます。カレーの辛さと同様、辛さの調節に悩むメニューのひとつです。次回は、キムチの漬け汁を別で加熱し、高学年には辛さを追加して配缶しようと思います。 10月14日 今日の給食「お話給食始まります!」○ココアパン ○こまったさんのポテトグラタン ○レンズ豆のスープ ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 10月27日〜11月9日は読書週間です。そこで10〜11月に、絵本の中に出てくる料理や、そのお話をイメージした料理が給食に出る「お話給食」を実施します! 初日は、「こまったさんのグラタン」という本から、「こまったさんのポテトグラタン」を選びました。「こまった、こまった」が口ぐせの「こまったさん」がおもちゃの食堂車に乗り、お客さんのリクエストにこたえて、マカロニやほうれん草、貝柱などいろいろなグラタンを作っていきます。その中で、王様がこまったさんにリクエストした「ポテトグラタン」をイメージしたグラタンを出しました。 1年生には、本の冒頭の読み聞かせを行いました。これをきっかけに、本にも興味をもってくれたらうれしいなと思います。 あおぞら集会今年度は、全校が校庭に集まったり、体育館に集まったりすることが 難しいです。 そこで、各教室に分かれてできることを行っています。 今日は「脱出ゲーム」でした。 各教室に隠された13枚のカードを全員で探します。 どのような指令が隠されているのか、全員で解読します。 どこのグループが早かったのでしょうか? 結果は、お昼の校内放送のお楽しみです。 パラリンピック競技応援校 特別授業そこで、本日はブラインドサッカーの講演を聞きました。 講師の先生は、埼玉T.Wingsの駒崎広幸選手です。 ボールの鈴音を聞きながらのドリブルや拍手によって ゴール位置を確認するシュート等、ブラインドサッカーの 様々な工夫を紹介していただきました。 来週21日は、山川聖立選手にお越しいただき、 第2弾を学習する予定です。 10月13日 今日の給食「さつまいもの日」○さつまいもご飯 ○豚肉のにんにくソース焼き ○大根ときゅうりのピリ辛 ○きつね汁 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今日は「さつまいもの日」です。さつまいもの旬である10月、昔さつまいもを「十三里」と呼んでいたことにかけて定められました。 さて、みなさんはさつまいもを十三里と呼ぶようになった理由を知っていますか?「九里よりうまい十三里」ということばは聞いたことはありませんか?江戸時代、京都で「九里(栗)には及ばないが八里半」とうたって焼き芋を売り始めました。そのころさつまいもは蒸して食べることが多く、焼くと栗の味に近づくということから九よりも少ない八里半と名づけられたそうです。京都で始まった八里半の焼き芋屋さんですが、江戸に広まることにはその呼び名も定着し、いたるところに八里半の看板が立っていたそうです。その中で「九里よりうまい十三里(9+4=13)」と洒落を聞かせて売った焼き芋屋さんが大繁盛!そこからさつまいもを十三里と呼ぶようになったとか。 今日は高学年を中心にこのお話をしました。給食では、さつまいもご飯を出しました。 秋は台風に備えましょう。10月12日 今日の給食「豆乳の日」○ご飯 ○さばの香味揚げ ○煮浸し ○豆乳仕立ての野菜汁 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 10月は一年の中で一番食べ物に関する記念日が多いといわれています。その10月の12日(10+2)は10(とう)2(にゅう)の語呂合わせで「豆乳の日」と定められています。 今日の給食では、みそ汁に豆乳を入れました。子供たちに、いつもとみそ汁が違うのわかる?と聞くと、わからないという子、見た目が違うという子、いつもより優しい味がするという子などなんとなく違いに気付いていたようです。 |
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