今週の給食3月は、リクエスト給食が3回も出るので、楽しみですね。 写真左:ツナカレーピラフ、グリーンポテト、ABCスープ、牛乳 グリーンポテトのじゃがいもは新じゃがで、ほくほくしておいしかったです。 写真中央:豚肉の焼肉どんぶり、春雨スープ、せとか、牛乳 せとかは、2月から3月に出回る春の柑橘類です。柑橘類の大トロと呼ばれるほど甘みが濃厚で、おいしい旬の味覚を味わいました。 写真右:ピザトースト、ポトフ、パインゼリー、牛乳 ピザトーストの食パンの耳も、よくかんで残さずきれいに食べていました。 今週の給食今年度の6年生が考えた給食が出るのは、今回が最後です。 献立名は「和食すぎる食事」。 メニューは、鮭ご飯、鶏肉のみそ焼き、切り干し大根のごま酢あえ、せんべい汁、牛乳です。主菜の鶏肉のみそ焼きだけでなく、ごはんにも鮭を入れることで、体をつくる「たんぱく質」が多くとれるようになっています。野菜もしっかりとれるように、具沢山のせんべい汁を合わせた、栄養バランスの良い和食献立です。 水曜日は、富士小で大人気のジャンボ餃子でした。 「3月のリクエスト給食」アンケートの結果もご覧ください。 今週の給食給食に使われたサメは、モウカザメというサメです。 モウカザメは、3mもある大きなサメで、主に宮城県の気仙沼港で水揚げされます。サメというと、びっくりするかもしれませんが、味はくせもなくあっさりとしていて、おいしい魚です。近隣のスーパーでも、売っていることがあるようです。 金曜日には、もうすぐバレンタインデーということもあり、デザートにチョコいちごが出ました。大きなイチゴにチョコレートがたっぷりとついていて、子供たちは喜んで食べていました。 先週の給食今年の節分は、124年ぶりに2月2日になりましたね。 節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのだそうです。 昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされていました。 そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶそうです。 季節の変わり目には、悪いことが起こりやすいということで、悪いこと(鬼)を追い払い、良いこと(福)を呼び込むために、豆まきをします。 給食では、いり大豆に砂糖衣をつけて、きなこをまぶした「きなこ豆」が出ました。 大豆には、みんなが元気になるパワーもたっぷりつまっています。 みんなでおいしくいただき、福を呼び込むことできましたね。 |
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