プラレールの線路長くつなげたよ!
3歳児うさぎ組では、好きな遊びの中でプラレールを長くつなげて遊んでいました。電車を走らせながら線路を1つずつつなげることを楽しんだり、脱線した電車を線路に戻しながら走らせたり、幼児なりに考えながら遊んでいるんだなと感じました。
トンボを作りました
3歳児うさぎ組では、トンボを作りました。サインペンを使って羽の模様を描いたり、のりを使ってパーツを付けたり、楽しみながら作っていました。作ったものを持って走り回ったり、みんなで曲に合わせて走って止まることを繰り返したりしました。遊んだ後は壁面に飾りました。
ぞうぐみ船大会好きな遊びの中で、考えたり、工夫したりしながら、どうやったら水をうまくかいて進むのかを繰り返し試していました。 決勝に残ったぞう組2人と、担任の先生と園長先生とで勝負をしました。 見事優勝はぞう組のお友達でした。 園長先生の船は大きいね、作ってみたいなという声も聞かれました。 大会は終わってしまいましたが、これからも工夫しながら楽しんで遊んでほしいです。 寒天遊びをしました黄色と青色の2色で遊びました。 クラスによってそれぞれの遊び方が見られました。 3歳児うさぎ組は、手で感触を確かめながら、大事に触ったり握って細かくしたりする様子が見られました。どちらかの色をじっくり触ったり、細かくして色を混ぜたりして楽しんでいました。 4歳児ぱんだ組は、つぶつぶした感触を味わいながら、粘土のヘラを使って細かく切ったり型抜きを楽しんだりしていました。ボトルやカップに移し替えながら、ジュースやかき氷を作る姿も見られました。 5歳児ぞう組では、細かくした寒天が、見る角度によって色が変わって見えることに気付いた子がいました。また、混ぜて形作りをして木や文字、ダイヤなどに見立てて遊ぶことを楽しむ姿も見られました。 夏季保育最終日カブトムシ
3歳児うさぎ組では、幼虫からかえったカブトムシを飼っています。みんな触りたいけれどこわいなぁと感じています。手に持つことに挑戦して持てるようになった子もいます。じっくり見て、「なんでカブトムシは、首が切れてるの」と気付いたことを聞いてきます。「どうしてだろうね。首が曲がるようにかなぁ」と答えてみましたが、子供たちはどう感じたでしょうか。
7月夏季保育
初日は園庭で水遊びをしました。
ぞう組は、樋やチューブを使って水やスーパーボールが流れる様子を見たり、試したり。 ぱんだ組は、水鉄砲を使っての的当てやバブルペインティング。 うさぎ組は、金魚すくいや水車などでゆったりと。 それぞれの学年が発達に合った水遊びを楽しんでいました。 ファミリーデーでお父さんたちと一緒に遊んで楽しかった経験も、子供たちの遊びに生かされています。 初日は、東泉小学校の先生も2名中堅研修で保育に参加していたので、一緒に遊びました。小学校の先生と聞いて、いつもよりもピシッと背筋を伸ばして話を聞いていたぞう組の子供たちでした。 8月の夏季保育はプールを予定しています。東泉小学校の先生方も2日間研修で保育に参加します。 しばらく長いお休みになります。体調に気を付けて楽しいお休みを過ごしてください。 まぜまぜ、ぬりぬり楽しい!
お天気の良い日に、園庭でフィンガーペイントをして遊びました。
始めは、フィンガーペイントの液の感触に、「冷たい」や「ぬるぬるする」などの声を上げていましたが、手のひらを動かして遊ぶうちに、「気持ちいい」や「もっとちょうだい」など楽しむ声が聞かれるようになりました。 手を動かしているうちに腕や顔、体についても気にせず、全身を使ってプレートいっぱいに塗り広げていきました。 フィンガーペイントの上に指を動かしていくと、指の後が残り、線画を描く事ができます。友達の描いている姿を見て自分もやってみようと真似る姿も見られました。描いては消してを繰り返し行って楽しんでいました。描いた絵の上に紙をのせると、絵が写し取れます。今度はこんな模様にしてみようや、偶然ついた跡を見立てたりと何度も繰り返していました。 今回幼稚園で使ったフィンガーペイントは、既成の物ですが、手作りすることもできます。小麦粉と水を混ぜて、もったりととろみが出るくらい混ぜていきます。絵の具で着色することもできます。感触遊びを楽しみたい方は、是非夏休みにお試しください。 大園男のファミリーデー 2
ウォーターホッケーでは、お父さんとの戦いを楽しんでいました。
4コーナーでの遊びの後は、片付けて、アイスを食べました。 その後は、年長さんだけ特別に親子水鉄砲大会! 初めは大人しかった子供たちも次第に大胆になり、お父さんたちをビショビショにして、子供たちの勝ち!! 「また、遊べる?」と聞いている子供たち。とても楽しめたようです。 ビショビショになりながら、暑い中準備から片付けまでしてくださったお父様方、夏の楽しい思い出をありがとうございました。 大園男のファミリーデー 1
大園男のファミリーデーを行いました。
久しぶりの晴天の中、お父さんたちのチームワークのおかげで、あっという間に4コーナーの準備ができあがりました。 にんじんホールではヨーヨーすくい。釣り上げた中から好きなヨーヨーを選んで一つ持ち帰りました。 園庭ではスーパーボールとツムツムころがし。トンネルのコースもあり、子供たちもたくさん転がるボールに大喜びでした。 とりでのところでは水鉄砲。お父さんたちの描くイラストがとても素敵!とりでの中にも的があり、お父さんたちも的にして楽しむ子供たちでした。 年長が台東区の歴史を学びました
年長児が『民話と伝承遊び普及委員』の方々から、台東区の民話と昔のおもちゃの作り方を教えていただきました。
始めに、幼稚園からも近い入谷の鬼子母神についての紙芝居「おそれいりやの鬼子母神」を読んでいただきました。今年も残念ながら朝顔市が中止になってしまい、実際に鬼子母神に出かけることはできませんでしたが、真剣な表情でお話に聞き入っていました。 昔のおもちゃ作りでは、よく回る「ひまわり風車」の作り方を教わりました。風車は、ハサミで切れ込みを入れ折り込み、しっかりと風をうける羽根ができあがりました。子供たちは、どうすると風車がよく回るのか試行錯誤し、風車を左右に動かしたり、走りながら持っているとよく回ることに気付いたりして楽しんでいました。 ミニトマトを食べました親子で七夕飾り
子供たちが作った笹飾りを親子で笹に付け、持ち帰りました。
年少組は、細い針金を巻き付け、年中・年長組はこよりで結ぶという経験をしました。 トマトの色塗り、丸の形に切って作ったスイカ、天の川など、学級によって、様々な飾りを作りました。 みんなのお願い事が叶いますように。 プレ保育りす組
教育支援館の中山和佳子先生をお招きして、7回目のプレ保育を行いました。
今回初参加してくださった2組の親子も加わり、中山先生のお話を聞いたり、第二回園内見学ツアーを行ったりしました。 保護者の方同士での交流も増え、笑顔で挨拶している姿やお話ししている姿も見られ、うれしく感じています。 親子で七夕制作も楽しみました。 次回のりす組は、7/28です。夏休み期間中のため、幼稚園門からお入りください。ごきょうだいもご一緒にどうぞ。新しいお友達も増える予定です。 少しでもプレりす組に興味のある方、公立幼稚園の教育を知ってみたい方、同年齢のお友達を増やしたい方、大正小学校の施設を見てみたい方、幼稚園に通いたいけれど不安のある方、どなたでもぜひお気軽にお電話ください。残り3組となりましたので、登録希望の方はお早めにどうぞ!もちろん無料です。 7/16のなかよしクラブでは、第1回入園説明会を行います。こちらは、0歳から未就園の親子ならどなたでも予約無しで参加できます。2時から予定しております。ぜひいらしてください。 親子自然教室
プロナチュラリストの佐々木洋先生をお迎えして、親子自然教室を行いました。
うさぎ組、ぱんだ組、ぞう組の子供たちに合わせて、様々なお話をしていただきました。 ぞう組の質問や、ぱんだ組のお話もたくさん聞いて、答えてくださいました。 きっと、前よりも自然のことが好きになったのではないかと思います。 カマキリのカマコの卵はなかなか赤ちゃんが生まれず、7/10くらいまで待ってみて、それでも生まれなかったらダメかなというお話もいただきました。頑張れ!カマコの卵!! プレなかよしクラブりす組
本日、2歳児さんのプレ保育6回目でした。
少し暑くなってきたのでスライムで遊んだり、シャボン玉遊びをしたりしました。 普段は併設小学校のランチルームで遊んでいますが、在園児の遊んでいる幼稚園の様子も見ていただけるよう、2組ずつ園内ツアーも行いました。 最後に年長ぞう組さんの「雨のワルツ」の歌も聞かせてもらいました。 久しぶりのお客さんの前での発表に、緊張していたぞう組のお兄さんお姉さんでしたが、優しく手も振ってくれました。 次回は予定を変更して、7/5の月曜日10:00から行います。教育支援館の先生も来てくださいます。 プレ保育ご希望の方はまだ若干名の空きがあります。ぜひお気軽にお電話ください。 ザリガニが逃げ出して…
年長ぞう組は、当番活動にザリガニの世話があります。この日も当番の子供たちが飼育ケースを掃除するために、中を覗くと… いつもいる筒状の家の中にいないのです。あれ?と思った子が、「ねえ、お引っ越しさせた(飼育ケースを洗うので、ザリガニは洗面器に移しています)」とグループの子に訪ねました。「まだしてないよ」と返事があり、「中にいないんだけど」ともう一度飼育ケースの中を確認し、砂利の中に潜っていないか掘ってみましたが、どこにもいません。担任や学級の友達にザリガニがいないことを知らせに来ました。担任も一緒に確認しましたが、やはりもぬけの殻。
ザリガニはどこへ行ってしまったのだろうと、捜索する事になりました。まずは、飼育ケースの回りを見て、台の上から落ちたかもしれないと台の下をのぞき込み、窓から外へ逃げたのかもしれないと捜索隊が出動する事になりました。 雨が降る中、傘をさして園庭を探す子、ピロティなら屋根があるから濡れないし、歩いているかもと探しに行く子、昨日の当番活動の時にはいたよと聞き保育室にいるのではと棚の下や部屋の隅など暗い場所を探す子もいました。 しばらく探しても見つかりません。ある子が「ザリガニはハサミが二本あって、脚が四本あるから歩くの速いんじゃない」と言うと、別の子が「えっ?ザリガニの脚はいっぱいあるよ」と言いました。回りにいた子達も、何本?と疑問に思い担任に尋ねてきました。担任は、ザリガニの本を持ってきて、「ここにザリガニの体の写真があるけれど、何本かな」と提示しました。子供たちは脚の数が八本、ハサミは二本であることを確認していました。それからは、その絵本を片手にどんな場所が好きなのか、餌を吊せば掴むかもなど話しながら探していました。 子供たちの懸命な捜索は午前中いっぱい続きましたが、この日は見つかりませんでした。翌日の朝、隣の学級の部屋の隅から、動かない状態で見つかりました。子供たちからは、「ご飯食べられなかったから動けなくなったのかな」や「お腹空いてご飯探していたのかな」など、自分なりに考えた事を話していました。 その後、子供から「ロウソク立ててあげたい」や「お墓を作ってあげよう」といった声が聞かれたので、園庭の片隅にお墓を作りました。 日頃から世話をして、ザリガニと関わってはいましたが、今回の逃走劇によりザリガニについてより深く知る機会になりました。 カタツムリを作りました。本体は、大人が作っておき、殻を子供たちがクレパスで描きました。一人一人描いたり、塗ったりしたものは、思い入れがあって、「こんなのできたよ」と満足そうに見せてくれました。車輪をつけてあげるとカタツムリとの散歩を楽しみ、教師が作った坂道や園庭に連れ出していました。散歩をした後は、カタツムリのお家に大事そうにしまっています。自分で作ったもので遊べるのは、楽しさだけでなく、自信や喜びにもつながっているのだろうなと思いました。 幼稚園の御神輿が完成御神輿の台を準備すると、空き箱やボール紙を使って形を作っていきました。子供たちは、「黒くてピカピカ光った物が付いていた」や「鳥みたい(鳳凰)なのが上にいるよ」などと、御神輿のイメージを一緒に作っている友達に伝えていました。 大正幼稚園のオリジナル御神輿を、何日も掛けて少しずつ作り、できあがると早速、園内を練り歩きました。年長児の「ワッショイ」の掛け声を聞いた年中児は、「おみこしだ」と言って、一緒にワッショイの掛け声をかけたり、後ろを付いて回ったりしていました。御神輿を初めて見る年少児は、何が来たんだろうと不思議そうに見ていましたが、周囲の大人がワッショイの掛け声に合わせて手拍子を打つのを見て、真似をしていました。 この後は年長児の縁日ごっこも始まる予定です。 3歳児うさぎ組、お弁当が始まりました! |
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