みんなと街の架け橋会・ふれあい給食会地域の方々からお話をいただいたり、一緒にゲームをしたりして、楽しいひと時を過ごしました。 その後、各教室で、おいしく給食を食べました。 地域の方々からの温かい思いに支えられているんだと感じられる、素敵な会になりました。 お越しくださった地域の方々、御多用の中、ありがとうございました。 今後も蔵前小学校の子供たちをよろしくお願いいたします。 3年生 町たんけん(社会科)社会科の学習として、台東区がどのような町なのかを知る入口として、まずは自分たちの学校のまわりを歩いて見てみようというものです。事前学習では、公園や児童館、習い事の施設や友達の家など、自分に関わりのあるポイントでしか知らないことに、自分たちでも驚き、「調べよう!」と意欲高く臨みました。 通りや施設、方位を意識しながら町を探検する中で、革製品やアクセサリー、人形屋さんやおもちゃ屋さんなど、地域ごとに特色があることに気付いたようです。 後日、町たんけんの様子を振り返りながら、だんだんと町の構成や人々の営みに理解を深め、地域に愛着をもてるように学習を進めていきます。 1年生との学校探検(学校案内)に向けて(2年)2年生は上級生として、1年生に学校を案内します。 そのための準備では、校長室や放送室、音楽室などのポスターを作ります。 各学級で分担された教室の絵や説明をかくために、インタビューを行っています。 2年生になったとはいえ、まだ「何をする教室か」「どんなものがあるのか」など、詳しくは分からない教室も多く、とても意欲的に、様子を見たり質問したりしていました。 絵や言葉を工夫して、1年生にしっかりと伝わるようなポスターが作れるようにしたいです。 図工「新聞紙とあそぼう」(2年)1枚に何人が乗ることができるか。新聞じゃんけん。どれだけ長くやぶれるか。など、新聞紙を使って遊ぶことができます。 また、小さくくしゃくしゃに丸めたり、細長く棒状にしたり、折ったりして、物を作ることもできます。 子供たちの自由な発想で、大きなスプーンや、剣、アクセサリーなどが完成しました。 まだ、これから図工を行う学級もあります。さらに違った遊びや作品作りが行われるかもしれませんので、楽しみです。 セーフティ教室(2年)テーマは、誘拐にあわないためにどうしたらよいかというものでした。 「いか・の・お・す・し」のキーワードを確認し、グループで話し合ったり、もしものときの対応の仕方を実演したりし、意欲的に学ぶことができました。 いか・・・知らない人にはついて「いか」ない! の・・・・車などに「の」らない! お・・・・無理やりつれていかれそうになったら「お」お声を出す! す・・・・危険な目にあいそうなときには、「す」ぐ逃げる! し・・・・その場を離れたら、お家の人や、学校の先生、おまわりさんなどの大人に「し」らせる! 2年生になり、子供たちだけで遊んだり、出かけたりする場面が増えてくるかもしれません。 子供たちが安全に過ごせるように、ぜひ、御家庭でも話題にしていただければ幸いです。 あいさつ運動(2年)日替わりで、各クラスの担当の人が昇降口であいさつを行います。 全校の人たちに向けて、元気よく、気持ちを込めた朝のあいさつをすることができています。 5年生 避難訓練 起震車体験全校での避難訓練後、5年生は精華公園で起震車体験をしました。 体験を通して、大きな揺れが起きたときのとっさの行動を学ぶことができました。 外国語活動(2年)今回のテーマは、学校の身の回りにある物(文房具など)でした。 発音が難しいものもありましたが、子供たちは大きな声で、意欲的に発音し、英語での言い方を知ったり、ゲームに楽しく取り組んだりしました。 2年生では、英語に楽しく触れることが大切なので、今後もたくさんの英語に触れられるような取り組みを行っていきたいです。 働く消防写生会(2年)まずは、消防士さんの1分もかからない着替えを見させていただきました。子供たちから、「おー!!」「早い!」「すごすぎる!!」と、驚きの声がたくさん上がりました。 消防署の大きな消防車、地域の消防団の小さい消防車の周りを取り囲み、みんな大きく絵を描きました。 丁寧に色を塗ったり、消防車の細かい部分まで表現したりと、力作がたくさんできそうです。 そら豆のさやむき体験(2年)各教室で、「そらまめくんのベッド」の大型絵本を読み聞かせしてから、家庭科室に向かいました。 本当にさやの中はベッドになっているのでしょうか…。 さやの剥き方を教えていただき、さっそく剝き始めました。 さやのまわりは、思ったよりも固かったようで、爪を筋のところに入れることや、指で押し開くことが難しかった子もいました。 何本か開いていくと、コツをつかんでいき、スムーズに開ける子が増えていきました。 子供たちからは「本当にベッドになってる!」「ふわふわだ!」と、驚きの声や、うれしそうにする様子が上がりました。 本日の給食には、子供たちがむいたそら豆が出ました。 何度もおかわりする子がいたり、苦手でも1つはちゃんと食べようとする子がいたりしましたが、自分たちでむいたからこそ、大切に食べようとする姿が見られました。 むいたさやは持ち帰らせました。 ぜひ御家庭でも、本日のさやむきのことや、さやの中のベッドの様子などについて、お子さんとお話しいただけたらと思います。 4月30日(火)東京グローバルゲートウェイ体験令和6年度蔵前小学校オーケストラ活動が始まりましたオーケストラ活動は多くの人に支えられています。毎日の練習に参加できるよう助けてくれる家族、安全に登校ができるように見守ってくださる地域の方、できないところができるように、できたところはさらに上手にできるようにしてくださる講師の方、学校では全員の先生が団員の活動を応援しています。 演奏技術に加え、協調性やリーダーシップ、探究心なども身に付けていってほしいと願っています。 5年生 家庭科「私の生活,大発見-友達と協力してお茶をいれてみよう-」場所:家庭科室 5年生から始まる新しい教科「家庭科」。その醍醐味といえる実習が今週行われます。今回の実習は家庭科室に置かれている用具を使ってお茶をいれる学習をします。三角巾、エプロンを身に着け、活動開始。・・・しかし、ガスの元栓を開けるにも慎重な子供たち。「あれ?コンロの火が付かない」「もう、急須にお湯を入れていいの?」いろんな言葉が飛び交います。お茶の葉っぱが広がる様子や段々と香りが増してくる様子を子供たちは興味深く観察していました。 お茶に合う和菓子が出されると、その甘味を味わいつつ、お茶の苦みを楽しんでいました。 ※和菓子に関しましては、栄養教諭と確認を行い、アレルギーのお子さんでも安心して食べられるものです。 5年生 高学年としてスタート -学年集会-新学期が始まって1週間が経ちました。クラスの環境にも少しずつ慣れてきました。これから1年間共に生活する担任、支援員の先生の自己紹介をするため、教室前オープンで学年集会を開きました。そこで担任からは「かっこいい高学年になろう」「他の学年のお手本になろう」という話をしました。他にも5年生の歌声が素敵で音楽会が楽しみだと話す担任もいました。それらの話を真剣に聞く子供たちの姿を見て、とても頼もしく見えました。 蔵前小学校の高学年としてスタートしたわけですが、まだまだ始まったばかりです。少しずつ高学年としての振る舞いについて考え、成長していけるよう、学年みんなで取り組んでいきます。 1年生 入学式から1週間 〜 「残り姿」 〜少しずつ学校生活も慣れて、自分で考えて行動したり、友達の様子を見ながら行動したりできるようになってきています。 子供達が下校した後の様子を「残り姿」と呼ぶ教員もいます。 机、椅子、靴箱に置かれた上履き、教室後ろのロッカーへ残された荷物等の様子を指す言葉です。これらがしっかり整っているクラス、学年は、落ち着いた学校生活を送れているというバロメーターにもなります。 1年生 給食準備も慣れてきましたその後に、おいしい給食を頬張り、満足そうに笑顔で食べています。 本の貸し出しが始まりました(2年)オリエンテーションでは、司書の先生から、本を大切に使うためのポイントを教わりました。また、もし壊れた本などが見つかった場合の対応の仕方なども確認しました。 その後、図書室で本を借りました。 どの本にしようか、悩みに悩んで借りる子がいたり、読みたい本をすぐに決めて、借りてから集中して読んでいた子がいたりしました。みんな読書が好きなんだなと感じました。 【生活科】春をさがしに行こう(2年)タンポポや、色鮮やかな濃いピンクの桜など、いろいろな植物が見つかりました。 池には、ときどき波紋がでて、「アメンボがいた!」「オタマジャクシが見えた!」と伝えてきた子もいました。 見つけた春を、大きく絵で表した子、見た目や手触りなどを言葉で詳しく書いた子など、さまざまです。カードが完成しましたら、廊下に掲示する予定です。 4月17日(月)対面式対面式6年生児童代表の言葉 |
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