3月12日(火) 給食・牛乳 ・えらべるおやさいパン ・鮭のクリームシチュー ・ひよこ豆のサラダ ・いちご(あまりん) 〈食材産地〉 ・玉ねぎ…北海道 ・じゃがいも…北海道 ・きゅうり…群馬県 ・人参…千葉県 ・いちご…埼玉県 ・パセリ…静岡県 ・キャベツ…愛知県 ・鮭…ロシア 「えらべるおやさいパン」と「あまりん」「もっちもちで美味し〜い」 「あっという間に食べ終わっちゃいました!」 今日の主食のパンは「えらべるおやさいパン」です。 紫いも、かぼちゃ、にんじん、ほうれん草、トマトの5つから選んで、いただきます。 給食当番さんも名簿を見ながら(事前に希望をとって記録した)上手に配膳することができていました。 おかわりでは、自分が選んだパン以外もいただけるので、いつもよりも「おかわりじゃんけん」に熱が入っていたように感じました。 デザートは、埼玉県本庄市にある農園が育てた「あまりん」というイチゴです。 この農園の「あまりん極」というイチゴは、昨年の全国イチゴ選手権で金賞を獲得したそうです。「あまりん」は、その弟妹分とでも言えるのでしょうか。 「こんなに甘いイチゴは初めてだ」 と感じた人も多かったのではないでしょうか。 まだ数が少ない品種だそうですが、根岸小学校の子供たちに食べてもらいたいと、農園の方と八百屋さんが御準備してくださったそうです。 感謝、感謝 今日も、配膳台の返却時に… 「ごちそうさまでした。美味しかったです!!」 という子供たちの声が響いていました。 6年生考案献立「毎日健康献立」給食だより3月号でもお知らせをしているとおり、12月、2月に引き続いて6年生が家庭科の学習で考えた献立が給食に登場します。 「根岸小学校の児童に食べてもらいたいメニュー」です。 2回目のこの日は、6年1組の8班さんが考案してくれた献立です。 献立は本ホームページ「今日の給食」で御確認ください。 給食だよりには「旬の野菜を多く取り入れました」と紹介されています。 実際に、考えてくれた6年生にインタビューをしてみると… 「ビビンバとサラダでいろいろな具材が入ることにより、栄養バランスのよい献立になると考えました」 「(献立を考えたのは冬)大根と白菜が旬なので、旬のものを取り入れました。」 「フルーツヨーグルトはみんなが喜ぶと思いました」 いつも感心しますが、6年生は様々なことを考えてくれているのですね。 1年生も2年生も大喜びで給食を食べていました。 お話を聴いてみると… 「6年生が考えてくれた献立はいつも美味しいです」 「ビビンバはずっと楽しみにしていました」 「フルーツヨーグルトを2回おかわりしました」 次回は3月18日(月)6年3組6班さんの考案献立です。 東日本大震災から13年東日本大震災から13年のこの日、全校朝礼で校長講話があった他、多くの学級で発達段階に応じた安全指導が行われました。 校長講話では、弔旗を掲げるとともに校庭を半旗の掲揚とした理由について児童に説明し、学校全体で哀悼の念を表しました。 学校では、必ず指導する内容として、災害安全・生活安全・交通安全に関する安全指導を行っています。 先日行われた避難訓練では、4分間という非常に短い時間で幼稚園も含む全校児童の安全が確認されました。 これは教職員も含めてより安全な避難活動をと、年度当初より訓練を重ねてきた結果だと思います。 学校施設は耐震構造に優れており、また非常設備も整っています(毎月点検のものもあれば、学期に1回点検のものもある)。それでも、いざというときのために自分の身は自分で守る訓練は今後も続けて参ります。 コミュニティまつり春のやわらかな日差しの中、4年ぶりとなる「根岸小地区コミュニティまつり」が開催されました。 在校児童や卒業生も含めて40人以上の参加者が、江戸時代より伝わる「谷中七福神めぐり」に参加をし、楽しい一日を過ごしました。 全長約6kmの距離を参加者全員安全にゴールをすることができました。ゴール地点の不忍池では、お楽しみ抽選会と記念撮影があり、希望者はそのまま恩賜上野動物園の中でお弁当をいただきました。 春の素敵な一日となりました。 3月11日(月) 給食・牛乳 ・ビビンバ ・白菜大根わかめのサラダ ・フルーツヨーグルト 〈食材産地〉 ・玉ねぎ…北海道 ・にんにく…青森県 ・もやし…群馬県 ・白菜…群馬県 ・人参…千葉県 ・小松菜…千葉県 ・大根…神奈川県 ・生姜…高知県 ・豚肉…群馬県 ・米…宮城県 「ありがとうスマイル」1年間スマイル案活動の中心的な存在として、頑張ってきた6年生への感謝の気持ちを伝える日でした。 みんなで寄せ書きをして、大好きな6年生に手渡しました。 みんな笑顔で、そして少しさみしく、温かい時間に包まれました。 卒業式まで、楽しい時間をもう少し過ごしてほしいですね。 3月8日(金) 給食・牛乳 ・みそラーメン ・カリカリお揚げのサラダ ・もりの農園のせとか 〈食材産地〉 ・にんにく…青森県 ・もやし…栃木県 ・にら…栃木県 ・長ねぎ…千葉県 ・人参…埼玉県 ・小松菜…東京都 ・キャベツ…愛知県 ・生姜…高知県 ・せとか…広島県 ・豚肉…群馬県 「とびそぼろ丼です」「とびそぼろ丼です」 「とりそぼろ丼ではありません」 この日の給食の献立については、給食だよりや本ホームページ上の「今日の給食」で御確認くださっていることと思います。 この日の給食では、東京都八丈島産のとびうおを使った献立でした。 八丈島のとびうおは有名ですが、ここ数年漁獲量の低下から給食での取り扱いが中止とされていました。 それが今年、十分な漁獲量が望めるということで給食での提供が可能となりました。 普段のそぼろとは明らかに違う味に、普段お魚が苦手なお子さんも美味しく食べていた様子です。 お昼の放送の中で、八丈島では、とびうおのことを「ハルトビ」と呼び、春を告げる魚として親しまれているという紹介がありました。 寒い日があったり、温かい日があったり、またまた寒い日が予想されたり(雪のマークのある天気予報も…)と、三寒四温を経て春が近づいています。 卒業式の練習が始まりました卒業式まであと11日となったこの日 本格的に卒業式の練習が始まりました。 代表児童の言葉からは、卒業式に一人一人が真剣に取り組み、最高の式にしようという意気込みが伝わりました。 卒業式前だからといって、特にこれまでと変わることはありません。 これまでどおりの態度で これまでどおりの着席の仕方、起立の仕方、呼名に対する返事の仕方で これまでどおりの姿を観せてくれると思います。 6年間培ってきた力を今一度振り返り、確認し、そして卒業式を迎えてほしいと思います。 3月7日(木) 給食・牛乳 ・とびそぼろ丼 ・糸寒天のサラダ ・なめこのみそ汁 〈食材産地〉 ・玉ねぎ…北海道 ・なめこ…山形県 ・きゅうり…群馬県 ・長ねぎ…千葉県 ・人参…埼玉県 ・キャベツ…愛知県 ・生姜…高知県 ・卵…青森県 ・とびうお…東京都八丈島 ・米…新潟県 3月6日(水) 給食・牛乳 ・ダイスチーズパン ・卵のココット焼き ・白菜と大豆のスープ 〈食材産地〉 ・玉ねぎ…北海道 ・にんにく…青森県 ・白菜…群馬県 ・パセリ…千葉県 ・人参…埼玉県 ・小松菜…東京都 ・セロリー…静岡県 ・鶏肉…青森県 ・卵…青森県 ・豚肉…群馬県 「前を見て、遊ばず帰りましょう」職員室にいると、様々な学年の、様々なお子さんが「今、お時間よろしいでしょうか」と訪れる場に立ち会います。内容は… 「通学路の危険な場所を教えてください」 「通学路にごみがたくさん落ちているのできれいにしたいです」 「校舎内を走っている人が多いので、ポスターを貼っていいですか?」 「階段でふざけている人がいるので、ポスターを貼っていいですか?」 「地域の良いところを紹介したいので、ホームページ上で紹介してもいいですか?」… 等々、様々な「お願い」が寄せられます。 これらはすべて、ドリームタイム(総合的な学習の時間)で子供たちが考え、意思決定し行動にうつしているものです。もちろん、担任の先生の了承を得ているものばかりです。 この日は、これまでと違ってこういった「お願い」がありました。 子供:「先生、帰り道に寄り道をしたり、遊んだりしている人がいます。わたしたちでそれをやめさせたいので、下校のときに、この紙を持って玄関に立ってもいいですか?」 教員:「それは良いアイディアだと思うのですが、それができますか?授業を早く終わらせることはできませんよ」 子供「分かっています。授業が終わったら、ぱぱっと帰りの支度を終わらせて玄関に行きます」 教員「帰りの会もありますね」 子供「帰りの会もぱぱっと終わるように、担任の先生に言います」 すごい決断力と行動力です。 よく聴いてみると、このお子さんたちは5人くらいのグループで、この活動を計画しているようで、順番に玄関に立って注意喚起をするようです。 登下校中に事故がゼロになるように、子供たちの呼びかけが始まります。 小学校生活最後の50問テスト「先生、悔しいです」 20分休みに、6年生のお子さんが職員室を訪れました。 聞くと、2時間目に行った新出漢字の50問テストで悔しい思いをしたとのことです。 1学期は100点満点 2学期も100点満点 小学校生活最後の3学期のまとめのテストも100点満点を目指していたのですが… 惜しくも1問の間違いを自ら確認したそうです。 このお子さん以外にもこの学級では、小学校生活最後の50問テストに対して特別な思いをもってチャレンジしていたお子さんが多数いたようです。 悔しい思いをすることも経験 冒頭のお子さん、この間違えた漢字は一生忘れることはないでしょうね。 「この指とまれ」根岸小学校のクラブ活動は「この指とまれ」方式で運営されています。 これは、あらかじめ教師が用意したクラブ活動に児童が所属するのではなく、児童自らがクラブ活動を発足し、仲間を集め、クラブを立ち上げ運営していくものです。 現在までのところ、スライム、ボール遊び、鉄道、サッカー、イラスト・まんが・アニメーション、ビーチボール・バレー、家庭科、ダンス、バスケットボール、手話、歴史、プログラミング、卓球の13のクラブが候補となっています。 これで、新4年生から新6年生までのメンバーで合計10人が確保されれば発足ということになります。 希望調査は明日までとなります。 教員も学んでいます本校では、令和4年度より、生活科と総合的な学習の時間の授業づくりの研究活動を行っています。 この日は文部科学省から講師の先生をお招きして勉強会を開催いたしました。 これまでの取組について振り返り、今後の授業がよりよいものになるために、全員で学び合いました。 「ほたてクイズ」分かりましたか?今日の給食では、北海道の八雲町から送られてきた ほたてが主役でした。 「ほたてを食べて応援しよう」の第2弾で、先月のほたてグラタンに続き、ほたてフライが登場しました。 普通では給食に出ることがないほどの品質のほたてを目の前にして子供たちは… 「大きくておいしいです」 「苦手かと思ったけれど、食べられました」 「(八雲町の位置を知って)海がきれいそうなので、行ってみたいです」 「もっと八雲町を応援したいです」 といった声が聴かれました。 そして、この日は「ほたてクイズ」もありました。 第1問「ほたての貝は茶色い面と白い面があります。どちらが上でしょう?」 第2問「ほたての目はどこにあるでしょう?」 第3問「ほたての貝がらをリサイクルしてできているものはなんでしょう?(教室にある)」 第4問「(貝の表面上にある4本の線を見せ)、この貝は何年生きているでしょう?」 正解は… 第1問「茶色の面が上です。保護色にしているようです」 第2問「表面にある黒く、たくさんある点が目だそうです」 第3問「ダストレスチョークです。チョークの箱にほたての絵が描いてあります」 第4問「4年です。年輪のように表面上に線が入るそうです」 根岸の子の笑顔が北海道八雲町にとどくとよいですね。 「だんらんをしよう」5年生の家庭科で調理実習がありました。 学習のめあては「美味しいおだんごをつくって、だんらんをしよう」です。 だんらんでは、感謝の気持ちを伝えることを最も大切にします。 大きな目標としては… 家族とだんらんすること だんらんするときに感謝の気持ちを伝えること 感謝の気持ちを伝えるときには、何か形あるものを出すのがよいということ そのために、今日はお団子とお茶を煎れる実習をする …ということでした。 家庭科の時間に身に付けた技能を使って家族とのだんらんの時間をつくる とても素敵なことです。 家庭科の先生に聞いてみました… 「だんらんができれば、お団子はなくてもよいのですか?」 「だんらんができれば、お団子はなくてもよいです。ただ、なにか手づくりのものがあると、感謝の気持ちはより伝わるということ。家庭科で身に付けた技能が家庭生活で生きると嬉しいです」 調理実習が主たる目的ではないのですね。感謝の気持ちを伝えることが主たる目的なのですね。 職員室にも「感謝の気持ち」を持ってきてくれた人がいました。 どうもありがとう。気持ちが伝わりました。そして、美味しかったです。御馳走様でした。 1年生、がんばっています!令和6年度の入学式準備が進んでいます。 春に入学する新1年生のための準備が進んでいます。 特に、現1年生は入学式後のアトラクションに向けての練習に余念がありません。 合奏は「よろこびのうた」、歌は、「ドキドキン1年生」、「うんどうかいのうた」、「ねぎしのかっぱ」、「おもしつきのうた」、「ねぎしのひかり」、そして校歌を歌います。 今年度の入学式で、今の1年生に歌ってもらった、演奏してもらった曲です。 今度は1年生の出番です。 「あたらしい1ねんせいが入学したら、やさしくしてあげます」 「学校のことをたくさん教えてあげたいです」 頼もしい1年生、これからの練習もがんばってくださいね。 音楽の先生がおっしゃっていました… 「1年間でずいぶん成長していますね」 3月5日(火) 給食・牛乳 ・ご飯 ・北海道八雲町産のほたてフライ ・コーンサラダ ・五目スープ 〈食材産地〉 ・玉ねぎ…北海道 ・もやし…栃木県 ・チンゲン菜…茨城県 ・長ねぎ…千葉県 ・人参…埼玉県 ・小松菜…東京都 ・キャベツ…愛知県 ・ほたて…北海道 ・米…新潟県 |
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