全国味めぐり3日目「大阪府」黒板には大きな日本の地図が、そして先生が… 「大阪は、日本のここにあります。大阪には、東京タワーのような塔があります(通天閣のことでしょうか)」 子供たちの目の前には本日の給食、お好み焼きがあります。 給食だより1月号でもお知らせをしているとおり、1/24(水)〜1/29(火)は「全国学校給食週間」です。 本校では、栄養士の先生が「全国味めぐり」を企画し、10名の調理員さんたちが腕に縒りをかけて全国各地の郷土料理をつくってくださいます。 第3日目は、大阪府です。 「給食でお好み焼きが出るなんて驚きです」 「大阪ではお好み焼と白いご飯きを一緒に食べるということが分かり、びっくりしました。東京とは違うなと思いました」 「お好み焼きと白いご飯が意外と相性があっていてよかったです」 「白いご飯のおかずにお好み焼きはよく合うなと思いました」 職員室でも… 「大阪の人って、おかずにお好み焼きを召し上がるのね」 「たこ焼きもおかずになるのかしら?」(それはないでしょうね…) みなさん、よほどお好み焼きと白いご飯の組み合わせに驚いたのでしょうか。 それでも子供も大人も、いたるところで「美味しいねぇ」という声が聴かれました。 校長先生も、栄養士の先生に対して「美味しかったです」とおっしゃっていました。 「全国味めぐり」も、あと2日となりました。 冒頭のクラスの子供たちはきっと、ただ郷土料理や特産品をいただくではなく。その土地の特色などについても興味をもつことができたのではないかと思います。 |
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