全国味めぐり4日目「北海道」児「先生、スープカレーと普通のカレーはどう違うのですか?」 教「それはね、普通のカレーはとろみがあるけれど、スープカレーは『スープ』なのだから汁ものなのですよ」 児「うちのカレーはとろみがあまりないけれど、あれはスープカレーなのですか?」 教「あなたのおうちのカレーは見たことがないけれど、おうちの人はなんと言っていますか?」 児「『カレー』と言っています」 教「…」 すると、別の「児」が… 児「先生、スープなのだからご飯にかけたらダメですよね?」 教「…」 給食だより1月号でもお知らせをしているとおり、1/24(水)〜1/29(火)は「全国学校給食週間」です。 本校では、栄養士の先生が「全国味めぐり」を企画し、10名の調理員さんたちが腕に縒りをかけて全国各地の郷土料理をつくってくださいます。 第4日目は、北海道です。 今日のお昼の放送で紹介がありましたが、スープカレーは北海道札幌市の喫茶店で生まれたそうです。スプーンでご飯をすくってスープにひたしていただくのが美味しいいただき方のようです。 今日もいくつかの教室では、いただく前に北海道の場所や特産品などの紹介がありました。 そして、いつもの声も聞こえてきました… 「ごちそうさまでした!美味しかったです!!また食べたいです!!!」 |
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