全学年新校舎での生活が始まりました。

「6年間の思いを胸に 立派な中学生になります」

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3月1日(金)

卒業までの登校日数が14日となったこの日
6年生児童による「感謝の会」
保護者の方々や地域の方々、PTA顧問の皆様、教職員や旧職員が参加をした根岸小学校の謝恩会「感謝の会」は温かい雰囲気の中で行われました。
校長先生からは
「あなたたちは、根岸小の誇りです。根岸小で学んだことが、これからのあゆみの力になってほしい」
というお話がありました。
PTA会長からは
「150周年というこの年をみなさんと過ごせたことを嬉しく思います。みなさんを心から愛して指導してくれた先生方に感謝の気持ちを伝える会にしてください」
というお話がありました。
記念品贈呈では、これからのAI社会を生きる上でとても便利になるモバイルバッテリーがPTAより子供たちに贈られました。
卒業生からは、吊横看板が寄贈されました。本校でこれまで長年使われていた吊横看板は経年劣化しており、破損が目立っていました。この日寄贈された吊横看板はこの後数十年にわたり、本校の行事に使わせていただくことになります。
入学式で、新入学児童を迎え
卒業式で、卒業生を送り出し
また、各種研究会等でも教員の学びの場としても活用する機会があると思います。
卒業生の皆さん、卒業生の保護者の皆様、大切に使わせていただきます。
まずは、3/22の卒業式で使わせていただきます。

第二部は子供たちの司会による出し物です。
最初に6年間の思い出を振り返るスライドを観ながら、これまで担任をしてくださっていた先生方のお話をうかがいました。
低学年の頃の先生からは、その成長ぶりに驚きと感動の声が聞かれました。
中学年の頃の先生からは、コロナ禍と大規模改修工事の中で頑張ったことのお話がありました。
第二部のハイライトは、6年生による合唱と合奏です。
合唱は、周年記念式典でも御披露した「RPG」
合奏は、2学期からずっと練習してきた「Paradise Has No Border」
「6年生を送る会」のときにも感じたのですが、子供たちの一夜づけではない本物の実力を感じることができる合唱と合奏でした。「本番に強い」という言葉は当てはまらない6年生の実力が観られた素晴らしい「贈り物」でした。
6年生代表児童の挨拶の後、全員で校歌を歌いました。6年生と一緒に校歌を歌うことができるのも、あと卒業式を残すのみとなり、そういったことを考えると寂しい気持ちにもなります。
最後に卒業対策委員長からお話があり、そのお話が終わると同時に子供たちにとって嬉しいサプライズ
ギャラリーからたくさんの風船と紙テープが6年生に向けて降ってきました。それまで緊張した面持ちの6年生でしたが、このときばかりは皆笑顔でとても嬉しそうにしていました。卒業対策委員の皆様、ありがとうございました。

約1時間30分の会でしたが、温かい雰囲気につつまれた素敵な会でした。
卒業対策委員長の言葉が大変印象的でした…
「『根岸小で学んだことに自信をもって』とよく言われるけれど、もしかしたらあなたたちはピンとこないかもしれません。私もそうでした。でもいつか必ず実感する日がきます。私自身『根岸で育ったから大丈夫』と感じながら今、こうして大勢の前で話しています」
6年生のみなさん、心に染みる御言葉でしたね。
残りの登校日、一日一日を大切にしてくださいね。
今日は素敵な会にお招きしてくださり、ありがとう。

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