「野球しようぜ!」大谷選手からいただいたグローブでキャッチボールしました 5年1組メジャーリーグ・ベースボール、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が贈呈してくださったグローブ これまで玄関ホールに展示し、たくさんの子供たちや保護者の皆様、地域の皆様や卒業生たちが観て、触れて、写真撮影をして…多くの人を楽しませてくれていました。 いよいよこの日から教室をまわることとなります。 1日目は、5年1組でした。 やわらかいボールを使って子供同士でキャッチボールをしたり、担任の先生とキャッチボールをしたりと、とても楽しそうでした。 このクラスの担任の先生は元高校球児ですので、子供たちが投げるあらゆるボールにもほとんど反応していました。 これまでグローブをはめたことのないお子さんも初めての体験で、とても楽しそうでした。 担任の先生とのキャッチボール きっとよい思い出になったことと思います。 隣のクラスや、その隣のクラスのお子さんたちも、その様子を興味深そうに見ていました。 明日は…5年2組さんですよ。 本校教員が表彰を受けました永年の実績が評価され、本日本校の教員2名が東京都教育委員会より優秀教員の表彰を受けました。日頃より本校の教育活動に御理解と御協力をいただいている保護者や地域の皆様のおかげと心より感謝申し上げます。 今後とも本校の教育活動に対する御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 全国味めぐり最終日「青森県」先週の水曜日から続いていた「全国学校給食週間」の取組「全国味めぐり」本日が最終日となります。 これまで、鹿児島県→東京都→大阪府→北海道と全国の郷土料理や特産物をいただいてきました。 毎日の献立が工夫されていて美味しく、また各地の様子などについても給食時間中のスライドショーを使ったお知らせにより知ることができました。 最終日は「青森県」 「せんべいなのに、もちもちとして美味しかったです」 「普段はイカは苦手だけど、今日のイカは美味しくて全部食べることができました」 「りんごゼリーのりんごは、青森県のりんごなのかなぁ」 5日間にわたり給食で旅した日本列島 わたしたちが暮らしている東京都以外の道府県にも興味をもった人が多かったのではないでしょうか。 献立を考えてくれた栄養士さん、作ってくださった10名の調理員さん 5日間の「全国味めぐり」ありがとうございました。 冷水・浄水器があるのです紹介が遅れましたが… 実は現在、2階理科室前と3階体育館まえに、冷水・浄水器があるのです。 この冷水・浄水器は、持参している水筒のお水がなくなってしまったときに補充するときに使います。 これまでは気候の影響もあるのでしょう、水筒の補充という機会がなかった(または、私がそのような機会に遭遇しなかった)ために御紹介できていませんでした。 この日、冷水・浄水器の前に2人の児童が立っている場面に遭遇しました。 この冷水・浄水器は大変性能のよいもので、台東区が設置してくれました。 衛生面も優れており、日常的な点検(教職員による)と定期的な点検(業者の方による)によって安全にお水が提供できます。 「冷たくてとても美味しいです」 今週末の学校公開で、こちらもぜひご覧ください。 スマイルタイム「5年生による読み聞かせ」この時期になると、学校全体の取組の準備などを5年生が担当することが多くなります。 今週末から開催される展覧会のための会場準備も、先日5年生児童がやってくれました。 6年生から5年生へのバトンタッチの期間です。 この日のスマイルタイムは、5年生による本の読み聞かせでした。 5年生はこの日のためにスマイル班のみんなが喜ぶような本を探し、選び、読む練習を行ってきました。 どのスマイル班の教室も5年生児童を中心に笑顔の輪が広がっていました。 6年生からは… 「5年生は頑張っていました。とても頼もしいです」 「5年生に安心してたくせます」 といった声が聴かれました。 5年生からは… 「みんなが静かに聴いてくれて嬉しかったです」 「6年生の大変さがよく分かりました。わたしも頑張ります」 といった声が聴かれました。 こうして、根岸小学校の歴史はつむがれていくのですね。 全国味めぐり4日目「北海道」児「先生、スープカレーと普通のカレーはどう違うのですか?」 教「それはね、普通のカレーはとろみがあるけれど、スープカレーは『スープ』なのだから汁ものなのですよ」 児「うちのカレーはとろみがあまりないけれど、あれはスープカレーなのですか?」 教「あなたのおうちのカレーは見たことがないけれど、おうちの人はなんと言っていますか?」 児「『カレー』と言っています」 教「…」 すると、別の「児」が… 児「先生、スープなのだからご飯にかけたらダメですよね?」 教「…」 給食だより1月号でもお知らせをしているとおり、1/24(水)〜1/29(火)は「全国学校給食週間」です。 本校では、栄養士の先生が「全国味めぐり」を企画し、10名の調理員さんたちが腕に縒りをかけて全国各地の郷土料理をつくってくださいます。 第4日目は、北海道です。 今日のお昼の放送で紹介がありましたが、スープカレーは北海道札幌市の喫茶店で生まれたそうです。スプーンでご飯をすくってスープにひたしていただくのが美味しいいただき方のようです。 今日もいくつかの教室では、いただく前に北海道の場所や特産品などの紹介がありました。 そして、いつもの声も聞こえてきました… 「ごちそうさまでした!美味しかったです!!また食べたいです!!!」 図書返却ボックスの「カッパ」ちゃん3階メディアセンター入口の手前には返却ボックスの「カッパ」ちゃんがいます。 返却ボックッスとは、図書委員さんがいないときに借りていた本を戻すボックスです。 これまで頑張ってきた「カッパ」ちゃんは少しくたびれてしましました。 そこで図書ボランティアの方が「カッパ」ちゃんの手当てをしてくださいました。 どこが変わったか分かりますでしょうか? 図書ボランティアの方から児童の皆さんへのメッセージです。 「大切に使ってくださいね」 読み聞かせだけではなく、本の修繕やメディアセンター前の掲示作成をやってくださっているボランティアの方々、「カッパ」ちゃんの手当てもしてくださり、ありがとうございます。 日々学んでいます東京都の教員は経験年次において各種の研修があります。 特に教員になって3年目までの教員は、授業力や生活指導力、社会人としての識見や見識を高めるために校内や校外で日々学んでいます。 台東区も研修制度は盛んで、1年目と2年目の教員に対しては授業観察を行っています。 この日も台東区教育委員会より研修担当の先生が御来校になり、教職1年目の先生の道徳科の授業観察をしていただきました。 友情や信頼について考える授業で、子供たちは真剣な態度で授業に取り組み、自分たちの生活について振り返っていました。 担当の先生からは、子供たちの頑張りと、それから先生の頑張りについても褒めていただきました。根岸小学校は子供だけではなく、先生たちも毎日学んでいます。 全国味めぐり3日目「大阪府」黒板には大きな日本の地図が、そして先生が… 「大阪は、日本のここにあります。大阪には、東京タワーのような塔があります(通天閣のことでしょうか)」 子供たちの目の前には本日の給食、お好み焼きがあります。 給食だより1月号でもお知らせをしているとおり、1/24(水)〜1/29(火)は「全国学校給食週間」です。 本校では、栄養士の先生が「全国味めぐり」を企画し、10名の調理員さんたちが腕に縒りをかけて全国各地の郷土料理をつくってくださいます。 第3日目は、大阪府です。 「給食でお好み焼きが出るなんて驚きです」 「大阪ではお好み焼と白いご飯きを一緒に食べるということが分かり、びっくりしました。東京とは違うなと思いました」 「お好み焼きと白いご飯が意外と相性があっていてよかったです」 「白いご飯のおかずにお好み焼きはよく合うなと思いました」 職員室でも… 「大阪の人って、おかずにお好み焼きを召し上がるのね」 「たこ焼きもおかずになるのかしら?」(それはないでしょうね…) みなさん、よほどお好み焼きと白いご飯の組み合わせに驚いたのでしょうか。 それでも子供も大人も、いたるところで「美味しいねぇ」という声が聴かれました。 校長先生も、栄養士の先生に対して「美味しかったです」とおっしゃっていました。 「全国味めぐり」も、あと2日となりました。 冒頭のクラスの子供たちはきっと、ただ郷土料理や特産品をいただくではなく。その土地の特色などについても興味をもつことができたのではないかと思います。 全国味めぐり一日目「鹿児島県」「『全国味めぐり』スタート!」 放送委員会さんのお昼の放送が流れました。 給食だより1月号でもお知らせをしているとおり、1/24(水)〜1/29(火)は「全国学校給食週間」です。 本校では、栄養士の先生が「全国味めぐり」を企画し、10名の調理員さんたちが腕に縒りをかけて全国各地の郷土料理をつくってくださいます。 第1日目は、鹿児島県です。 「給食にお茶づけが出るなんてすごい」 「さつまいもチップスがカリカリして甘くて美味しかったです」 味付けがされたたくさんの具材が入った鶏飯はそのままいただいても美味しいし、出汁のおつゆだけでも美味しい、一緒にしたらもっともっと美味しい。 皆さんのクラスは完食できたかな? 明日も楽しみですね。 避難訓練がありました年が明けて初めての避難訓練 令和6年は大きな災害とともに始まった年でもあり、児童も教職員も皆真剣に取り組みました。 根岸幼稚園のみんなも落ち着いた態度で訓練に取り組むことができていました。 この日の訓練の想定は「根岸活動」中の地震による避難です。 人によっては教室ではなく、別の場所にいた場合もあったでしょう。近くに大人がいない場合もあったでしょう。 ケガをしていて松葉づえの人もいました。 どのような場合でも子供は落ち着いて行動し、大人は必ず子供を守ることを目的として行われるのが、本校の避難訓練です。地震が発生して全児童の安全を確認するまで、児童看護以外の職員はすべてのフロアを確認します。 地震発生から全員の安全確認まで、本日もしっかりと訓練することができました。 全国味めぐり2日目「東京都」「いただきます!」の次の瞬間 食管の前には多くの人が並んでいます。 この日の給食、「ひんぎゃの塩ラーメン」を増やすための行列です。 給食だより1月号でもお知らせをしているとおり、1/24(水)〜1/29(火)は「全国学校給食週間」です。 本校では、栄養士の先生が「全国味めぐり」を企画し、10名の調理員さんたちが腕に縒りをかけて全国各地の郷土料理をつくってくださいます。 第2日目は、東京都です。 東京都青ヶ島には「ひんぎゃ」と呼ばれる火山の噴気孔があり、その蒸気を使って海水を温めてつくるのが「ひんぎゃの塩」です。 この日の給食では、この塩を使った美味しい塩ラーメンにみんな笑顔になりました。 そして、明日葉入り酢みそ和えと明日葉ケーキの明日葉は、東京都三宅島産のものでした。 「いつものラーメンより美味しかったです」 「この島に行ってみたいです」 「明日葉は苦いと思ったけれど、大丈夫でした」 明日葉…「今日、葉をつんでも、明日には葉が生えてくるほど生命力が強い葉です」 栄養士さんがつくってくれた献立紹介の言葉です。 たくましい明日葉のように毎日頑張りたいですね…。 土曜学校公開日年があけて初めての学校公開日 多くの保護者の皆様、地域の皆様の御来校を賜りました。 ありがとうございました。 また、この日は書初め展でもあり、低学年の硬筆による作品、中学年と高学年による毛筆による作品をご覧いただきました。 授業の様子、書初め展、そしてお子さんの様子はいかがでしたでしょうか。 体育館では、ビーチボールバレーの体験会もありました。 御参加された皆様、御準備・運営をしてくださった皆様、ありがとうございました。 メジャーリーグ・ベースボール ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手のグローブも、多くの皆様にご覧いただき、また触れていただきました。 本日は御来校いただき、誠にありがとうございました。 「生命の大切さを学ぶ授業」公益財団法人東京都助産師会館母子保健研修センター助産師学校から学生さんをお招きして生命の大切さを学ぶ授業が行われました。これは毎年、5年生が理科の授業の一環として行われるもので、毎回感動的な形で授業が展開されます。 「自分を大切に、友達を大切にしていきます」 この日特別授業を受けた5年生たちは、自分の存在がいかに大切なものか、目の前にいる友達の存在がいかに大切なものなのか実感をとおして理解できたことと思います。 学びのキャンパスプランニング「国立子供図書館見学」2年1組さんと2年2組さんが、それぞれ1時間ずつ学級ごとに国立子供図書館の見学を行いました。 普段は絶対に入ることのできない地下にある書庫を見学させていただくなど、貴重な体験をすることができました。 学校〜図書館の移動も、安全に気を付けてきちんとできました。 2年3組さんは、1月24日(水)に見学に行きます。 「東の空が真っ赤に燃えて、朝がきた」国語の学習材「大造じさんとがん」の情景が思い浮かぶような朝の様子です。 今日も一日、よい一日でありますように。 作品展に向けて席書き会は終わりましたが、作品展に向けての活動が各学年で取り組まれています。 初めてのだるま筆を使っての書初めを行った3年生 自信をもって毛筆書写の活動に取り組むことができたようです。 マラソンタイムが始まりました冬の体力づくり第2弾(第1弾は、なわとび)マラソンタイムが昨日より始まっています。 中休みは1年生、2年生、3年生 昼休みは4年生、5年生、6年生 が校庭を走ります。 誰かと競争をするとか、タイムを競うものではありません。 「マイ・スタート、マイ・ゴール」自分のペースで取り組みます。 頑張っているお子さんに、御自宅でも励ましのお言葉をかけてあげてください。 よろしくお願いいたします。 感謝状をいただきました上野恩賜公園の開園150周年を記念して開催された「上野恩賜公園総合文化祭」 令和5年10月20日(金)に本校の6年生が合唱で参加をし、上野公園の開園記念に花をよせました。 当日は多くのお客様から称賛のお声をちょうだいしました。 この取組に対して、東京都から感謝状が贈られました。 玄関ホールで飾っております。書初め展のお帰りに、ぜひご覧ください。 「野球しようぜ!」「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけられるためのシンボルになることを望んでいます」 メジャーリーグ・ベースボール ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手から寄贈されたグローブ この日から玄関ホールに飾っています。 野球に興味のあるお子さんたちからは… 「楽しみに待っていました」 「実際に見て感動しました」 「はやく、このグローブを使いたいです」 「ぼくは、必ずプロ野球選手になります!」 といった声が聞かれました。 これまで野球に興味をもたなかったお子さんたちからも… 「すごーい」 「このグローブで野球やってみたい!」 といった声が聞かれました。 どちらのお子さんたちにも共通していたのは、このグローブの前ではみんな笑顔ということです。 今週いっぱいは玄関ホールに飾り、1/22の週からは各教室で児童に使ってもらう予定となっています。 書初め展のお帰りに、ぜひご覧ください。 |
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