3.11をわすれない集会そこで、東泉小では「3.11をわすれない集会」を行いました。 校長先生が震災直後の被災地で撮った映像が各教室に流されました。 がれきの山となった街、時が止まったままの荒れた教室の写真とともに、今もまだ家に帰れない人がたくさんいることが流され、どの教室も水を打ったように静かになりました。 東日本大震災は、4年生までの児童にとって生まれる前のことであり、5,6年生もほとんど記憶がありません。 そういう子供たちに「3.11」を伝えていくことは、それを知る者にとって大切な責務であると改めて感じた日でもありました。 東泉小では、これからも子供たちの大切な命を守っていきます。 |
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