今年度最後の給食(写真左)みそラーメン、ひたし豆、フルーツヨーグルト、牛乳 青大豆は、未熟な大豆である枝豆ではなく、成熟しても青いままの大豆です。生産地は、秋田県や山形県で、東北地方ではよく食べられています。大豆よりも甘みが強いのが特徴で、給食では青大豆をゆでた後にだし汁と醤油でさっと煮ました。青大豆の甘みを味わいながら、おいしくいただきました。 (写真右)赤飯、鶏肉のから揚げ、千草あえ、わかたけ汁、ジョア ☆青空ゼリー 今年度最後の給食には、大人気のから揚げやジョアがでました。卒業と進級を祝うお赤飯も、同じクラスの仲間や先生と一緒に、味わって食べました。 6年生のプラス1品は、青空ゼリーです。この青空ゼリーは、6年生の子供たちが喜んでいた「青空給食」の思い出と、「富士山」の2つのイメージを組み合わせて作られたものです。6年生は、富士小最後の給食の味を、ゆっくりかみしめていました。 今週の給食(写真1枚目)ご飯、肉豆腐、☆海老フライ、和風サラダ、イチゴ、牛乳 献立には、6年生だけプラス1品と書いてありましたが、今回のプラス1品は、海老フライでした。 (写真2枚目)キムチチャーハン、パリパリサラダ、ふかひれ入りコーンスープ、デコポン、牛乳 いつものコーンスープに国産のフカヒレが入っていました。フカヒレは、サメのひれを乾燥させたものです。サメ漁が盛んな宮城県の気仙沼市では、時々給食に登場することもあるようですが、東京の給食ではめったに登場しない食材です。食感を楽しみながら、おいしくいただきました。 (写真3枚目)きのこご飯、キンメダイのてりやき、小松菜とじゃこの炒め物、もずくスープ、牛乳 きんめだいは、その鮮やかな色から、縁起の良い魚といわれています。進級と卒業のお祝いの意味もこめて出されたキンメダイのてりやきを、みんな喜んで食べていました。 今週の給食メニューは、ジャージャー麵、ちりめん五目、タピオカ入りフルーツポンチ、牛乳です。 みんな、最後のリクエスト給食を喜んで食べていました。 中央の写真は、富士幼稚園の子供たちが給食体験をしたメニューです。 給食体験では、毎年「チキンライス、グリーンポテト、ABCスープ、牛乳」を提供しています。 下の写真は、春が旬の野菜「のらぼう菜」を使ったメニューです。 のらぼう菜は、江戸時代に東京都あきるの市でうまれた野菜です。現在は生産者が減ってしまい、ごく一部の農家でしかつくられていないので、初めて食べた人も多いかもしれません。給食では、ご飯にのらぼう菜、赤しそ、もちきびを混ぜていろどりもきれいに仕上げました。 今週の給食月曜日(リクエスト給食3位) きなこ揚げパン、ワンタンスープ、茎わかめサラダ、牛乳 きなこ揚げパンは、初めて米粉パンを使用しました。普段よりも、もっちりしていると好評でした。 金曜日(リクエスト給食2位) しっぽくうどん、鉄人サラダ、もちっこ春巻き、牛乳 パリパリの食感が大人気のもっちこ春巻き。今回も、皆でおいしくいただきました。 右の写真は、3月3日のひなまつりちらし寿司です。紅白はんぺんの入ったすまし汁や桃ゼリーも桃の節句らしくて良いですね。 来週は、リクエスト給食1位のメニューが登場します。お楽しみに。 【6年生を送る会】コロナ禍の緊急事態宣言下のため、体育館や校庭に集まることが難しい中での「6年生を送る会」となりました。 それぞれの学年が事前に6年生への感謝を込めて撮った「ビデオメッセージ」を「6年生の在校生へのビデオメッセージ」と合わせて、3・4時間目にそれぞれの教室で見ました。 中でも、6年生は体育館でプロジェクターの大きな映像を学年で見ていました。 一緒の場所でできない中でも、同じ時間を共有して、子どもたちはいろいろと感じるものがあったようです。 【リズム縄跳び】4年生4年生は、1/2成人式の中で披露する予定の「リズム縄跳び」も真剣、かつ、楽しそうに取り組んでいます。 縄が床を打つ音や足音が音楽にとけ合って、練習の度に心地よいリズムになってきています。 【元気に外遊び!】本校では、時差登校で登下校の「密」を避けるとともに、休み時間に外で元気に遊ぶことを励行しています。「病気に負けない体づくり」と「生活の中での楽しみの実感」のためです。 その際にも、学年ごとに校庭・体育館・屋上などと場所を決めて遊ぶようにしています。 【みんなで、レッツダンス!!】 1年生ダンス1年生全員が体全体をリズムよく動かして、楽しそうに練習しています。 校庭を見ている他の学年の児童たちまで、真似して踊っている姿を見かけました。 昨年度は、運動会で1年生などの表現・ダンスに合わせて、赤白関係なく、一緒に盛り上げようという姿をよく見かけました。 これぞまさに「富士っ子」のよさです。 【国際理解・異文化理解へ】 4年音楽モンゴルの「ホーミー」という特別な発声と音楽の紹介の前に、教室の大画面に、モンゴルの雄大な自然や移動式住居ゲルや都市の写真を映しだしていました。 子どもたちは、日本との違いや共通点などについて理解していたようです。 今週の給食3月は、リクエスト給食が3回も出るので、楽しみですね。 写真左:ツナカレーピラフ、グリーンポテト、ABCスープ、牛乳 グリーンポテトのじゃがいもは新じゃがで、ほくほくしておいしかったです。 写真中央:豚肉の焼肉どんぶり、春雨スープ、せとか、牛乳 せとかは、2月から3月に出回る春の柑橘類です。柑橘類の大トロと呼ばれるほど甘みが濃厚で、おいしい旬の味覚を味わいました。 写真右:ピザトースト、ポトフ、パインゼリー、牛乳 ピザトーストの食パンの耳も、よくかんで残さずきれいに食べていました。 今週の給食今年度の6年生が考えた給食が出るのは、今回が最後です。 献立名は「和食すぎる食事」。 メニューは、鮭ご飯、鶏肉のみそ焼き、切り干し大根のごま酢あえ、せんべい汁、牛乳です。主菜の鶏肉のみそ焼きだけでなく、ごはんにも鮭を入れることで、体をつくる「たんぱく質」が多くとれるようになっています。野菜もしっかりとれるように、具沢山のせんべい汁を合わせた、栄養バランスの良い和食献立です。 水曜日は、富士小で大人気のジャンボ餃子でした。 「3月のリクエスト給食」アンケートの結果もご覧ください。 今週の給食給食に使われたサメは、モウカザメというサメです。 モウカザメは、3mもある大きなサメで、主に宮城県の気仙沼港で水揚げされます。サメというと、びっくりするかもしれませんが、味はくせもなくあっさりとしていて、おいしい魚です。近隣のスーパーでも、売っていることがあるようです。 金曜日には、もうすぐバレンタインデーということもあり、デザートにチョコいちごが出ました。大きなイチゴにチョコレートがたっぷりとついていて、子供たちは喜んで食べていました。 先週の給食今年の節分は、124年ぶりに2月2日になりましたね。 節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのだそうです。 昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされていました。 そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶそうです。 季節の変わり目には、悪いことが起こりやすいということで、悪いこと(鬼)を追い払い、良いこと(福)を呼び込むために、豆まきをします。 給食では、いり大豆に砂糖衣をつけて、きなこをまぶした「きなこ豆」が出ました。 大豆には、みんなが元気になるパワーもたっぷりつまっています。 みんなでおいしくいただき、福を呼び込むことできましたね。 今週の給食写真1枚目「食感わくわく給食」 ・たくあん入りたきこみご飯 ・つくね焼き ・野菜おかか醤油 ・きりたんぽ汁 写真2枚目「コロナに負けるな」 ・元気もりもりご飯 ・鮭のちゃんちゃん焼き ・鉄人サラダ ・すまし汁 写真3枚目「地域を活性化させる地産地消料理」 ・ムロおかかご飯 ・にぎすの明日葉揚げ ・東京エックス豚入り野菜炒め ・糸寒天汁 どの献立も、特色あふれる素晴らしい献立でした。6年生が考えた給食が出るのも、残すところあと1回。最後の1回も楽しみですね。 今週の給食1枚目の写真は、6年1組の子供たちが考えた「みんな大好き 栄養満点給食」で、メニューは、さつま芋ご飯、厚焼き卵、ぱりぱりサラダ、白玉入りみそ汁です。 さつま芋ご飯、厚焼きたまご、パリパリサラダは、富士小で人気のメニューで、野菜をたくさん使っているので、ビタミンもたっぷりととれます。 みそ汁には、白玉団子が入っているので、満足感もありました。 写真2枚目は、「窯焼きビビンバ、キムチスープ、オレンジゼリー」、3枚目は、「けんちんうどん、中華きゅうり、ヨーグルトポムポム」です。 今週の給食今週は、6年生の子供たちが家庭科の授業で考えた給食献立が2回登場しました。 1回目(写真1枚目)は、6年2組の子供たちが考えた「鬼滅風ご飯」で、メニューは、さつま芋ご飯、鯛のてりやき、たんじろうサラダ、かみなり汁です。鯛のてりやきには、東京都の小笠原諸島直送のハマダイが使われていて、たんじろうサラダには小松菜と正方形の焼き海苔が入っていました。 2回目(写真2枚目)は、6年3組の子供たちが考えた「栄養満点!!みんな大好き給食」で、メニューは、梅ごはん、鶏肉のてりやき、パインサラダ、白菜とあおさのり入りみそ汁です。鶏肉のてりやき、パインサラダは、富士小学校の人気メニューで、汁物には冬が旬の大根や白菜が入っていました。 来週は、6年1組の子供たちが考えた給食が登場しますので、楽しみにしていてください。 3枚目の写真は、金曜日の給食で、八丈島直送のメダイのすり身を使った鯛団子スープ、ココア揚げパン、スティックサラダです。 【茶道教室】富士小では、毎年、偶数学年である2・4・6年生が、茶道を体験します。 それぞれの学年の子どもたちは、「礼儀作法」「佇まい」「和」などについて学び、いろいろな感想をもっています。 【受け継ぐ〜引き継ぐ】 ソーラン節1時間目の校庭で、まずは6年生が5・4年生に「ソーラン節」を披露しました。 そして、襷を受け取った5年生が「ソーラン節 ニューバージョン」を披露しました。 「来年は、自分たちが踊るんだ!」と感じているのか、5年生に合わせて体を揺すっている4年生も見かけました。 富士小では、このように「引き継いでいく文化」が大切にされています。 【巨人軍ベースボール型出前授業】クラスごとに時間を分けて、巨人軍のコーチからTボールを教わりました。 その中で、子どもたちは、プレイ以上に「大切なこと」もたくさん教わりました。 「みんなで協力して楽しくゲームをすること」 「一人一人が補い合い、支え合ってゲームを盛り上げること」…などなどです。 【餅つき体験】PTAの方々のご助力で、子どもたちは今年度も杵で臼のもちをつく体験ができました。「そのまま、ついたお餅を食べたい。」という声があちこちから聞こえてきました。 実際に、とても柔らかくておいしそうなお餅を目の当たりにして、杵つき体験後に名残惜しそうに、そのお餅を見つめている子どもはたくさんいました。 実際には、子どもたちは、お店から届いたお餅をもって帰りました。 |
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