松葉小学校の歴史この銅像は『安藤正純(あんどうまさずみ)氏』の銅像です。 松葉小学校は、昭和27年に廃校問題が起こったそうです。 当時の保護者の方をはじめとした地域の方々や、卒業生が廃校の反対を訴える一方で、その時の国務大臣『安藤正純(あんどうまさずみ)氏』が松葉小学校が廃校にならないように力を注いでくださったそうです。その功績を称え銅像が作られました。 『松の緑に映えて不滅の光を放つ松葉の緑、いよいよ濃く栄よ』と願いを込めて松葉っ子の皆さんを見守ってくれています。(創立百周年記念誌より) 一階のピロティには、安藤先生が書いた書も飾られています。 松葉小の歴史については、ホームページにも載っています。ぜひ読んでみてください。 https://taito.ed.jp/swas/index.php?id=1310226&frame=history 1.2年生のみなさんへ1.2年生のみなさん 元気ですか? 今日は、2年生のれんらくびですね。 先生たちは、みなさんにあえるのをたのしみにしています。 気をつけて、とうこうしてくださいね。 さて今日は、1.2年生のベランダにあるしょくぶつが、めを出しています。 なんだと思いますか? 正かいは、トウモロコシです。 どんどん大きくなっていくとトウモロコシの黄色い、みがなります。 そのあとにたねができて、かんそうしたたねがポップコーンのざいりょうになります。 学校がはじまったら、みなさんでいっしょに、かんさつしてみましょう。 今日も一日、がんばろう!ではまた明日! 学校の周りの様子 「松葉町」の由来
今日は、月曜日。今週のスタートの日です。
家にいる時間が長いと、平日と休日の区別がつかなくなりがちですが、先日配布した学習計画表をもとに、規則正しい生活を送ってほしいと思います。今週13日(水)〜15日(金)には、個別の連絡日があります。先生たちは、学校でみなさんに会えるのを楽しみに待っています。今週も元気に頑張りましょう。 松葉小学校のある「松が谷」は、昭和の途中まで「松葉町」と呼ばれていました。かっぱ橋本通りには、この「松葉町」の由来について書かれている立て札があります。下に写真で紹介します。 明治時代の初めころ、この辺りの二人の名主(町や村のまとめ役)・高松喜内の「松」と二葉伝次郎の「葉」をとって、名付けられたそうです。二人は、どんな人たちだったのでしょうね?地域の人に聞いて、くわしくわかった人がいたら、ぜひとも教えてくださいね。 つばさ今日は個別連絡日の1日目で、みなさんに久しぶりに会えて「つばさ」は嬉しかったようです。 3年生のみなさんへさて、連休前は、ひまわりもオクラも芽(め)が出ず、さびしかったのですが……。 やっと出ました! 上の写真の左右どちらがひまわりで、どちらがオクラかわかりますか? もちろんヒントは、理科の教科書にあります。まずは、自分で予想してから教科書を見て確認してみてくださいね。 まんなかの写真は、ダンゴムシです。丸くなっていますね。 どんな時に丸くなるか、知っていますか? (授業なら、だれかが発表してくれていますね) ……そうそう。敵におそわれそうな時に丸くなって、身を守るんですね。 みんなに早く会えますように。 3年生のみなさんへ
3年生のみなさん、元気に過ごしていますか?友達と会えなくてさびしい思いをしている人もたくさんいることでしょう。
先生たちも同じです。一日も早くみなさんに会える日を待っています。 さあ、先週のクイズの答えです。 先週の記事の写真の左側からキャベツ、ひまわり、オクラです。 いかがでしたか? 今週はまだ種から芽が出ていませんでしたが、みなさんが登校してくる頃にはどうなっているか楽しみですね。特にキャベツには、〇〇〇〇〇〇ウが卵をうみつけてくれるといいなぁ。 それでは、また来週! シロツメクサが咲きましたシロツメクサは三つ葉がほとんどですが、どこかに幸運の印の四つ葉のクローバーが咲いているかもしれませんね。 どこにあるかな?松葉小学校には鐘があるのを知っていますよね。 名前は「平和の鐘」と言うそうです。 昔は、チャイムの代わりに慣らしていた物を校舎改築の時に記念として残したとのことでした。(百周年記念誌より) 1年生のみんなは、学校が始まったらこの鐘がどこにあるのか探してみてください。 一日も早く普段通りの楽しい毎日が戻ること、 みんなの元気な声が学校に響くことをこの「平和の鐘」に託してみます。 何が見えるかな?元気に過ごしていますか? 先生たちはみなさんに会えることをずっと楽しみにしています。 さて、今日は松葉小学校のピロティにある素敵な造形について紹介します。 普段は一輪車で隠れてしまっているかもしれませんが、みなさんには、どんな生き物が見えますか?よく見てみると、ザリガニやとんぼ、お花やちょうちょうなど、いろんな生き物がいます。浮き出ているような、面白い壁になっていますね。 よく見てみると、下の方に「T.H.Tanabe」という文字を見つけました。 この壁を作った人かもしれませんね。先生は、初めて知りました。 学校が始まったら、図工の時間を使って、たくさんの作品を作っていってくださいね。 ではまた明日! ツツジの花もきれいに咲いていますツツジの花は万葉集にもツツジの歌が詠まれるほど日本でも古くから栽培され、親しまれてきました。 皆さんもこの機会にツツジを見て、一句いかがですか。 校庭の様々な草木も皆さんの元気な声が聞こえるのを待っています。 3年生のみなさんへみなさんに、会える日を楽しみにしています。 さて、昨日から3階テラスにある畑の整備をしています。 土をたがやし、「うね」を作った後は、1種類の苗と2種類の種を植えました。↑ さあ、何の苗と種でしょうか……? 正解は、来週のお楽しみ! ヒント:左の苗は、モンシロチョウの幼虫のすきな野菜です。サラダにしても、スープにしてもおいしいですね。真ん中の種は、夏がよくにあう花です。右の種は、ゆでて、かつおぶしと醤油をかけるとおいしい野菜になります。 来週まで待てない!という人は、理科の教科書にヒントと答えがありますよ。 それでは、また、来週。 こんなに たくさん 実っています。3月にも、いくつか実をつけていましたね。 暖かくなって、こんなにたくさん実をつけていることに、おどろきました。 校庭からは見えにくい、後ろにある木にも、たくさんの実がなっています。 さあ、みなさんが登校するころには、どうなっているでしょう。 ヒント、えだの先のほうの葉は、とてもやわらかそうです。 これを食べる生き物が見られるようになるでしょう。 答えは、アゲハチョウの幼虫です。 昨年も、見つけたお友達がたくさんいて、3年生の教室で飼っていました。 幼虫から、さなぎ、成虫のアゲハチョウになって、とんでいきましたよ。 さあ、今年も、アゲハチョウが、卵を産みに来てくれるのが楽しみです。 早く、みなさんといっしょに見つけたいと思っています。 学校の様子 校庭のイチョウの木イチョウの木は、大変生命力が強く、縁起(えんぎ)のよい木と言われています。 春になり、今年も新しい葉をつけ始めました。 30数年前、校舎を建て替える時に地域の方や子供たちがお願いして、イチョウの木を残してくださったそうです。 時代は変わっても、校庭にしっかりと根をはり、松葉小学校を守り続けてくれています。 松葉小のお父さん、お母さんのような2本のイチョウの木。 たくさんの葉をつけ、みんなの元気な声が学校にもどってくるのを、楽しみにしているようです。 学校の様子 冬眠した「つばさ」ですが、最近また冬眠に入ってしまいました。 寒さが戻ってきたこともありますが、学校が“静か”なのです。 つばさもみなさんと会えずに退屈しているのでしょうか。 休校中児童のみなさんは、つばさのようにゴロゴロ寝てばかりにならないように、時間を決めて、今しかできないことにどんどんチャレンジしてほしいなと思います。 休校が明けて、パワーアップしたみなさんに会えることを楽しみにしています。 |
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