音楽専科の先生のお話…
- 公開日
- 2025/11/07
- 更新日
- 2025/11/07
根岸小日記
11月6日(金)
5年生が連合音楽会に参加をしました。
夏休み期間中に学校で楽器の練習をしている人がいました。
朝の始業前や休み時間に自主的に練習に取り組んでいる人がいました。
大変難しい曲にチャレンジしました。練習を重ねるうちに、合唱曲「COSMOS」は美しい歌声を響かせることができるようになりました。
4年生の頃よりもずっと歌声がレベルアップしました。
合奏曲「アフリカンシンフォニー」は、オーディションで楽器を決めました。
残念ながら希望の楽器を担当することができなかった人もいますが、一人一人が責任感をもってよりよい演奏をする姿が立派でした。
本番では、合唱の第一声がすてきな歌声で、指揮をしていて「素晴らしい」と感じました。
長い曲ですが、おわりまでその歌声を響かせることができました。そしてそれが合奏曲にもつながり、2曲とも大成功で終えることができました。
5年生が浅草公会堂に向かい学校を出発する際に、6年生が一緒に発声練習をやってくれていたようです。見送りもしてくれて、5年生も心強かったと思います。
学年をこえてのつながり、とてもすてきです。
以上、夏休みのずっと前から連合音楽会の練習を計画し、指導を重ねてきた音楽専科の先生のお話でした。
5年生、よく頑張りました。