セーフティ教室がありました(中学年)
- 公開日
- 2026/06/16
- 更新日
- 2026/06/16
根岸小日記
6月16日(火)
本校では毎年、発達段階に応じてセーフティ教室を行っています。
セーフティ教室は、犯罪や事故などの危険から子供を守るために、学校や地域社会、専門機関などで連携して行う安全教育プログラムのひとつです。
中学年(3年生と4年生)は例年、企業の方を講師としてお招きして、安全なインターネットやSNSの使い方についての授業を行っていました。今年は本校で長年、生活指導主任として子供たちの指導に直接携わってきた主幹教諭が講師を務め、体育館で授業を行いました。
現在、15歳未満のSNSによるトラブルは年々増加傾向にあり、9歳から11歳にかけての小学生のトラブルが急増していると、東京都が発表しています。
オンライン上のゲームやメール等でのトラブルの現状や原因について、3年生と4年生の子供たちは真剣な態度で話を聴き、しっかりと考えている様子がうかがえました。
この日の授業のめあては、
「インターネット・SNSを使うときに気を付けることを知り、学んだことや自分の生活に生かそうと思うことを考え、友達や先生、家族に伝える」
です。
ただ単に「考えよう」や「知ろう」ではありません。「伝える」です。考えるだけ、知識として知るだけ、ではなく、考えたことや、知識として知ったことをどうするかということに重きをおいているのです。
授業の後半では、考えをまとめた子供たちが体育館後方に集まり、自分の考えを伝え合う姿がありました。担任の先生や校長先生に伝えている子供も多くいました。
「相手が見えないからこそ、思いやりをもって発信することが大切だと思いました」
「事件にあわないように、家族で決めたルールをしっかりと守ってSNSを使うことが大切だと思いました」
「危険を予知する能力を身に付けられるように頑張りたいです」
45分間の授業でたくさん学んだ3年生と4年生の子供たちでした。
3年生と4年生の保護者の皆さん、お子さんからこの日に「学んだこと」や「自分の生活に生かそうと考えたこと」の報告はありましたでしょうか。