教員の研究会がありました
- 公開日
- 2022/10/05
- 更新日
- 2022/10/05
根岸小日記
10月5日(水)
本区教職員は全員、台東区教育研究会というものに所属しています。
本研究会には、国語科や算数科など各教科等15の部会に分かれています。
そして各部会が毎年3回、同じ日に研究授業を行い、指導力の向上に努めています。
この日、本校では「生活科・総合的な学習の時間」部会と、「学校保健」部会の研究授業が行われました。
2つの部会合わせて、本区19校から30名以上の教員が集まり、どちらの部会でも研究を深めることができました。
2つの部会では、授業内容も手法も全て異なるものではありますが、一つだけ共通しているものがあります。
それは、「子供たちの『学び』のために自身の授業力を磨く」ということです。
たくさんの時間を使って準備をして、本日の授業を終えた2人の教員にコメントを紹介させていただき、10/5日記を終わらせていただきます。
「『みんなで守ろう命の輪〜自分たちにできること〜』という学習を進めていました。今日は、避難所生活を想定し、一人一人の意見を積極的に交流することができました」
「子供たちが自分の体の中の変化について学習に取り組んでいました。また、『なやみさん』へのアドバイスも気持ちによりそったコメントを考えてくれました」