通知文書

6年生総合的な学習の時間「校長先生にプレゼン発表」

公開日
2022/12/16
更新日
2022/12/16

根岸小日記

12月16日(金)

6年生は総合的な学習の時間で、防災についての探究活動に取り組んでいます。
東日本大震災や阪神淡路大震災の様子などについて自ら学んだり、外部講師をお招きして学んだりしてきました。
そのような中、子供たちは「根岸小学校が避難所になったときに、自分たちができることは何だろう」という課題に直面しました。
外国の方、御年輩の方、乳児や幼児、特別な支援が必要な方…そういった方々が、どのようなことに困っているのか、自分たちは何ができるのか、という問いにう直面したときに、「実際に避難所を想定して、どのようなことが不便になるのかについて、体験を通して学びたいという強い願いを抱くようになりました。

そういった思いを子供たちはプレゼンテーション資料としてまとめ、この日校長先生に説明をしました。
「自分たちがこれまで学んできたこと」
「避難所生活を大家することの意義」
「損費一日のスケジュール」
「どのように避難所生活をするか」…
などなどについて、6年生のい3クラスが校長先生にプレゼンテーションしました。

「守られる側から守る側へ」
「困っている人が、どのようなことに困っているのかを想像しながら学びを進めていってほしい」

校長先生からエールを送られた6年生
これからの学びがどのように展開するか、楽しみです。
頑張れ!根岸の6年生!!