１２月１５日（金）

寒い朝です。
しかし、今日も根岸小学校の玄関には代表委員さんたちと先生の明るい笑顔、そして
「御協力ありがとうございます」
の声が響き渡ります。
今日は３日間続いたユニセフ募金の最終日でした。
自分のお小遣いでしょうか…ユニセフの募金袋や他の封筒などに入れた「温かい心」がたくさん集まりました。
中には、「家族の人の分です」と言って持ってきてくれた人もいました。

募金に協力してくれた人にお話を聴きました。
「お小遣いで募金しました」
「困っている人のためになってほしいです」
「病気の子供たちに薬を届けてほしいです」

みなさんからの「温かい心」は代表委員さんと先生が、日本ユニセフ協会を通じて必ず困っている人や、悲しい思いをしている子供たちの元に届けられます。

この３日間、募金活動を行ってくれた代表委員さんにもお話を聴きました。
「たくさんの子が参加をしてくれて嬉しかったです」
「根岸の子だけではなく、通行する人も参加をしてくれました」
「ユニセフ募金はたくさんの人の協力があって困っている人を助けているのだと想いました」

御協力ありがとうございました。