3年生タグラグビー授業最終日
- 公開日
- 2025/02/26
- 更新日
- 2025/02/26
根岸小日記
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2月26日(水)
「品位」身支度、元気な挨拶、フェアプレー
「情熱」挑戦しようとする熱い気持ち
「結束」チームワーク、ワン・チーム
「規律」時間を守る、ルールを守る
「尊重」仲間も相手も大切にして感謝する、試合終了後は「ノーサイド」の精神
これは、ラグビー憲章で大切にされている5つの価値です。
毎年3年生で行われているタグラグビーの特別授業
最終日のこの日も、タグラグビーを通してチームで協力することの大切さを学びました。
今回のゲストティーチャーは、毎週御来校いただいている台東区ラグビー・フットボール協会理事長御夫妻に加え、協会の会長さん、それから台東区に拠点をおくプロラグビーチーム「ライオン ファングス」から江良楓選手と大澤陸大選手でした。
この日は、これまでに学んだタグの取り方、パスの仕方、トライの仕方などを活用したゲームを行いました。
これまでの体育館でのゲームとは異なり広い校庭を使ってのゲームだったので、子供たちも思いっきり身体を動かし、タグラグビーの楽しさを感じていました。
江良選手と大澤選手はボールを持っていない子供に対してパスをまわすよう心掛けてくださり、みんなが楽しめるような工夫をしてくださいました。
プロの選手を目の当たりにして子供たちからは…
「優しく教えてくれました」
「体が大きくてびっくりしました」
といった声が聞かれました。
また、毎週教えてくださった理事長さんや会長さんに対しても…
「今日で終わるのは残念でした。もっとやりたかったです」
「タグラグビーの楽しさが分かりました。来年の大会には絶対に出ます!」
といった感謝の言葉がありました。
この日まで毎回御指導いただいている台東区ラグビー・フットボール協会の理事長さん、会長さん、「ライオン ファングス」の皆様、子供たちにタグラグビーの楽しさ、チームプレイやフェアプレーの大切さなどをスポーツを通して御指導いただき、ありがとうございました。