保健指導「汗のはなし」
- 公開日
- 2025/09/16
- 更新日
- 2025/09/10
1年生
2学期の発育測定と同時に、保健指導として、「汗」について学びました。
子どもたちは、体のあちこちに汗を出す「汗腺(かんせん)」があることを知り、特に手のひらに汗をかきやすいと聞いて「えー!」「ほんと?」と驚いていました。
汗は、体の熱を外に出して体温を調整する大切なはたらきをしています。運動の後や暑いときだけでなく、緊張したときにも出ることがあります。子どもたちは「汗をそのままにせず、ハンカチでふいたり、下着を替えたりすると気持ちよく過ごせるんだ」と学びました。
ご家庭でも 『清潔なハンカチを毎日持たせること』『下着やシャツを毎日清潔なものに取り替えること』などを意識していただけると、学校での学びがより生活に活かされていくと思います。
これからも学校とご家庭で力を合わせながら、子どもたちが元気に気持ちよく生活できるようにしていきたいと思います。