夏至の日の日食
- 公開日
- 2020/06/22
- 更新日
- 2020/06/22
校長ブログ
今日は、雨のため放送での全校朝会となりました。
昨日6月21日(日)は1年間で最も昼間の時間が長い夏至であることと、日食があったことを話しました。夏至と日食が重なったのは、今から372年前、1648年の江戸時代、3代将軍徳川家光の時代までさかのぼります。
残念ながら、東京都は曇りで日食を見ることができませんでした。
次に日食が日本で見られるのは、2023年4月20日ですが、一部の地域のみです。東京都で日食を見ることができるのは、2030年6月1日です。
写真は、沖縄県で見られた日食の様子です。