梅雨に入りなんとなく涼しい日が続いています。子供たちは汗をかきながら元気いっぱい遊んでいます。
お昼過ぎになり、陽が差して気温が上がる日があります。そんな日は水遊びを楽しみます。年少ことり組は年長や年中の水遊びを見て、「水遊びしたいなー」と思っていました。そして、昨日、ついに水遊びをしました。

水の冷たさ、心地よさを感じられるように人形すくいから始めました。水に触れると「冷たーい」「気持ちいい！」と思わず言葉が出てしまいます。初めは慎重に人形をすくっていた子供たちも水の心地よさを感じて「もっと！」と言わんばかりに水の中に手を入れてバチャバチャと水を叩いたり、かき混ぜたりして遊ぶ姿もありました。いつの間にか顔に水滴がたくさんついていました。その隣では、じっくりと人形すくいを楽しんでいる子もいます。
一人一人が自分なりに水に関わりながら心地よさを感じたり、開放感を味わったりできるように、たらいの数を多めに準備しています。

蒸し暑い日が今後続いていくと思いますが、子供たちと思いきり水遊びを楽しんでいきたいと思います。