オニは外
- 公開日
- 2023/02/04
- 更新日
- 2023/02/04
にじ組
今日節分でした。園長先生に豆まきの由来を話してもらい、自分たちも豆まきの準備をしました。自分で作った鬼のお面を被ると誰かをおどろかしたくなるようで、つき組をおどろかそうとなりました。こっそり静かに近づいて「オニだー」や「ウォー」と言うのがいいのではと作戦を考えて向かいました。たくさん豆を投げられて、「痛いね」と言いながらも楽しいようで、次はほし組をおどかすからと、つき組を誘って行いました。
自分が退治したいオニをやつける準備をしていると、つき組とほし組オニが来て、にじ組も豆まきをすることができました。
降園前には、子供たちがオニになって登場し、お家の方にも豆まきをしてもらいました。ご参加ありがとうございました。
にこちゃんタイムのみんなで面白いお話を作ろうと、にじ組が中心になりながら劇ごっこを進めています。自分の役らしく見える動きやセリフの言い方を工夫したり、友達とアドバスし合ったりしてなりきることを楽しんでいます。
お話の中に崖から落ちるシーンがあり「本当に落ちて死んじゃったり、ケガしちゃったら困るよね…」と、悩む子どもたち。ペープサート、紙芝居等いろいろな方法が見つかりましたが、「映画(OHP)が1番ワクワクする」と、OHPを使うことにしました。指や手が映らないように棒を付けたり、「落ちる感じが分かるように動かしてみようよ」等、友達と考えを出し合い工夫している姿が見られています。
つき組と同じ配役になりチームで活動している子は、年下の友達をリードしようと気持ちをもって動いています。
だんだん面白いものになってきて誰かに見せたい気持ちが出てきたので、お家の人に招待状を出しました。見ている人が分かりやすくて楽しくなるようにということも考えながら、磨きをかけていきたいです。