つき組になって新しく使えるようになった中型積木で、家やバス、船などいろいろな物を作っています。
板積木の坂にタイヤ付きブロックを走らせると、ビューンと勢いよく走りました。教師がラップの空き箱を出すと、タイヤと箱を組み合わせて自分の乗り物を作り始めました。ハサミの使い方を確認しながらビニールテープを切り貼りし、カラフルな車や電車ができあがりました。
板積木の坂道、枠積木のトンネル、三角積木の山や谷を何周も走らせて遊びました。
遊んだ後に安全指導をしました。重い積木長い積木は二人で一緒に持つ、置く時はそーっと置くことを知り、さっそく「〇〇ちゃん、もって」と声をかけながらみんなで片付けました。遊びの中で繰り返し知らせ、楽しく安全に遊べるようにします。

にじ組にスクーターの乗り方を教わりました。「乗ってない方の足をケンケンするんだよ」と並走しながら教えてくれるやさしいにじ組。つき組はぎこちない足どりとドキドキした表情で、フロアカーや三輪車とは違うスピード感を味わっていました。