日々の様子

おいしいミカンと新しいもの好きのりす組さん 〜参観の補足〜

公開日
2021/11/16
更新日
2021/11/16

金竜ニュース

11月16日

「昨日みかん食べたんだ」と話したことがきっかけで、りす組でみかん作りが始まりました。
おいしそうなみかんがたくさんできた後、職員室にも届けてくれました。

職員室ではちょうどPTAの方が印刷をしていて、みかんのおすそわけをしました。

さらにぞう組やうさぎ組にも渡したい、という思いをもち、キャンディーも作り足して渡しに行っていました。お返しに、うさぎ組のメロンパンをもらっていました。

前の楽しかった経験が「またやりたい」につながっている場面でした。

最近鈴を出したりす組では、鈴も人気です。
手に持つだけでなく、腕にもはめて、踊りながら鳴らして楽しんだり、音楽に合わせて鳴らしたりして楽しんでいます。

新しく出したものを敏感にキャッチしているりす組です。


さて、今日はりす組の分散参観1日目でした。
支度について、お話させていただいた方もいますが、少し補足です。

身支度にかかる時間は個人差が大きいのが3歳児です。
さっさと終わらせて遊び出すりす組さんもいれば、友達との関わりが楽しくておしゃべりを楽しむ姿も多く見られます。
ゆっくりゆっくり丁寧にしているりす組さんもいます。

でも、みんな自分のことは自分ですること、支度が終わってから遊ぶことは分かり、身に着いています。

「早くやりなさい」と言う気持ちをぐっと我慢して、自分で最後まで終わらせる姿を待っていただきますよう、お願いします。
自分でしよう、という気持ちを大事にしたいと考えています。