チャレンジタイム
- 公開日
- 2020/09/14
- 更新日
- 2020/09/14
金竜ニュース
9月14日
今日は子供たちのチャレンジタイムがありました。
りす組は初めてのチャレンジタイム。
先生と一緒に、大きくなったり小さくなったり、動物に変身したりする中で、様々な動きをしました。
日々の保育の中でも踊っている「からだダンダン」をリクエストしたところ、先生も覚えてきてくださって、いつもとはまた違う「からだダンダン」を楽しみました。
うさぎ組は、足をかかえて寝転んで、おへそを見るという動きもしました。
片足立ちや、四つ足になって動くことなど、体幹を鍛える動きも取り入れてもらいました。
少し難しかったようです。
体幹がしっかりしていないと姿勢が悪くなったり、同じ姿勢を保ったりすることが難しくなります。またしなやかに動ける体はけがのしにくさにもつながります。
御家庭でも、だるま起きやフラミンゴになって片足立ち、おしりをついてのV字バランスなど、取り入れてみるとよいかと思います。
ケンケン跳びにも挑戦しているうさぎ組です。
ぞう組は、校庭で鉄棒に挑戦しました。
まずは腕の力で自分を支えられることが大切です。
支えられるようになったら、足をゆらゆら動かしてみたり、すこしのけぞる態勢の「つばめ」や、おなかで二つ折りになる「おふとん」など、鉄棒となかよくなれる動きを取り入れていくとよいと思います。
かっこいい前回りや、地球まわりなどの技はその先にあります。
今日はけがのしにくい鉄棒の持ち方(親指をしっかり下にまわす)ことも教えてもらいました。
さらに、速く走れる走り方も。
よーい、のとき、手と足が同じに出ていませんか?
手は軽くにぎり、速く動かしましょう。
太ももを高くあげましょう。
すっかり速く走れる気持ちになったぞう組。
走ってみると「速くなった!」と大喜びでした。
「練習」として行うのではなく、どれも遊びの中で継続して動くことが大切です。
なにより「楽しく」取り組めるようにしていきます。