うさぎ組の試行錯誤と発表会
- 公開日
- 2020/12/16
- 更新日
- 2020/12/16
うさぎ組ニュース
12月16日
ステープラーを使ってお財布を作っているうさぎ組さんがいました。
ステープラーを自分で扱えるようになったことがうれしくて、バチンバチンとたくさん打っています。
「あれ?入らない」
たくさん芯を打ちすぎて、お金が入るところがなくなってしまいました。
「ここ取って」
と言って、芯を外していくと
「これなら入る!」
とうれしそうな顔。
また別のうさぎ組さんが玉を飛ばせるピストルを作っていました。
洗濯ばさみと輪ゴム、割りばしを使って、本当に玉が飛ばせるようになっています。
玉をどうやtって割りばしにつけるか、試しながら何度もやってみて、ついにはうまく飛ばすことができました。
どちらも大人が見れば、すぐに手を貸してあげたくなる場面です。
でも、やってみて、「ああ、そうか」と実体験することが大事。
試行錯誤する、とてもよい場面でした。
さて、うさぎ組でも今日は生活発表会の再現をして遊びました。
チョコレート屋さんとお花屋さん、オオカミが登場しました。
きのこの歌では、きのこが伸びていく様子を表現しながら、伸び伸びと歌っています。
オオカミが遠吠えをしたり、チョコレート屋さんに好きな味のチョコを作ってもらったりしながら、今日もまた楽しいお話になりました。