「先生、食べて!」
- 公開日
- 2021/05/13
- 更新日
- 2021/05/13
金竜ニュース
5月13日
今日はとても涼しい1日でした。
のどの痛みや鼻水でお休みしているお子さんがりす組、うさぎ組に増えてきています。
(新型コロナウイルス感染症対策のため、少しでも風邪の症状がある場合は、お休みしていただいています。御協力ありがとうございます)
早くよくなりますように。
さて、りす組、うさぎ組では、おいしそうなイチゴを作っています。
りす組は緑のイチゴに色を塗りました。
今日もイチゴ狩りをして、たくさん集めてお皿に載せていました。
うさぎ組では、カラービニールを使って立体的なイチゴを作りました。
こちらもジャムやケーキなど、おいしそうなものになっています。
りす組さんは「いらっしゃい!」と机の上にごちそうを並べたり、イチゴを取ったりして、とにかく先生に食べてもらいたいと思っています。
先生もおいしそうに食べるマネをしてくれるので、もっともっと食べてほしいと、次々と食べ物が出てきます。
人と関わる楽しさの第一歩ですね。
うさぎ組では、今日は室内でも体を動かす場が大人気でした。
大きなマットの山がひとつあるだけで、おなかで、おしりで、さかさまに…様々に滑り降りてきます。
転がって着地するポーズをかっこよく決めているうさぎ組さんもいます。
また、太鼓橋型のはしごにもチャレンジしました。
途中で向きを変えるのが少しこわいけれど、ゆっくり丁寧にやってみると、「…できた!」
できたことがうれしくて、繰り返しチャレンジする姿が見られました。
ぞう組の牧場には、今日は馬が登場しました。
時間をかけて丁寧に作っています。
アルパカの「パカちゃん」は、なんと熱を出してしまいました。
エサに薬を混ぜたり、あたたかいミルクを飲ませたり、氷で冷やしたり、大忙し。
「パコちゃん」と「パクちゃん」にもうつってしまいました。
子供たちは、こうやって「新しい事件」をつくりながら、遊んでいます。
そこからまた新しいことを思いついて、遊びが楽しくなっていきます。