大雨の日に。
- 公開日
- 2021/07/01
- 更新日
- 2021/07/01
金竜ニュース
7月1日
登園時は特にすごい大雨でしたね。
りす組さんは、しずく型の紙に棒をつけたり、お面にしたりして雨を表現していました。
「いっぱい降ってきました」
「やみました」
「虹が出た」
「ぽちゃん、ぽちゃん」言葉での表現もすてきです。
その都度大人が傘をさしたり、とじたりする動作をしたので、大人とのやりとりもおもしろかったようです。
また、たこやきを作っているりす組さんもいました。
園服は「たこやきを作る人の服」だそうです。 茶色の画用紙にたこに見立てた色を塗り、焼けたらひっくり返すことを繰り返しながら楽しんでいました。最後にたこの絵も描いてプレゼントしてくれました。
ハート型のリモコンを作ったりす組さんは、ボタンを押すと、手に持ったおもちゃをガタガタと揺らしていました。ボタンによって、動かし方も変えています。
このように、何かを作って遊ぶことも楽しんでいるりす組です。
ぞう組ではK寿司ができました。(オープンは明日だそうです) お皿を入れるとできるガチャ、値段によって違うお皿の色など、よく知っていますね。
お寿司もおいしそうです。
別の場所では、箱に女の子の絵を貼ったり、家やブランコを作ったりして動かして遊んでいるぞう組さんもいました。
「これは、水着。こっちはハンターするときの服」
と、着替えられるようになっています。
様々な遊びの経験を経て、3歳児から5歳児と遊び方が大きく変わっていきます。
もちろん、個人差はありますが、その学年ならではの遊び方をたっぷりと楽しめるようにしていきたいと思っています。