あおば組とわかば組で、凧あげをするために、初音の森に行きました。
あおば組は絵の具で絵を描いた和凧、わかば組はビニール袋を切って作ったぐにゃぐにゃ凧を使って遊びます。
　凧糸をひっぱりながら力いっぱい走ると、凧は空高くあがっていきました。凧があがり、自分の絵が青空を飛んでいる様に見えたり、凧糸が風に引っ張られる感触を味わったりすることが嬉しく、こどもたちは何度も何度も走ることを楽しんでいました。
　最後は、園長先生のところまで、みんなでよーいドン！もうすぐでゴールできるそのとき、園長先生が走って逃げてしまいます。園長先生との追いかけっこも楽しんだあおば組、わかば組でした。

　また、わかば組は、谷中児童館のうさぎタイムに行き、一緒に手遊びをしました。「小さくて可愛かった」「また一緒に遊びたい」と話す姿が見られ、お兄さんお姉さんになったことが嬉しかった様子です。またぜひ遊びに行けたらいいなと思います。