先日、台東区学びのキャンパス事業として、風呂敷研究家　つつみ純子先生を招き、ふろしきワークショップに参加しました。

（台東区の公立幼稚園では、学びのキャンパス事業として、年３回、様々な団体を講師に招き、ワークショップを開催しています。）

「結ぶ」機会が、現代の子は少なくなっているため、「結ぶ」体験をさせてあげたいと先生がお話くださいました。

ワークショップでは、様々な模様の風呂敷を広げ、マントやバッグを作りました。自分のお気に入りの模様の風呂敷をマントにすると、嬉しそうに走る子供達でした。

最後には、全員の風呂敷をつなげて結び、大きな１枚になりました。
大きな風呂敷の下をくぐったり、走ったりし、大喜びでした。

楽しい活動をする中で、日本の文化にふれ、「結ぶ」ことを何度も体験することができました。