花やしき遠足に行くことができなかったつぼみ組のために、あおば遊園地をひらくことになりました。
つぼみ組も「まだ？」「いつオープンする？」とワクワクドキドキ。

　あおば組は、乗ってきたものを思い出し、本物のように作ることを楽しみました。ちびっこタクシーには、ハンドルやレバー、ボタンなどを作り、実際に運転することを楽しめるようにしました。また、スリラーでは、「泣いちゃうくらい怖いものを作ろう！」を合言葉にして、どんなものがあると怖いか、どういうときに怖いと感じるか等、よく考え、あおば組一人一人のアイデアを合体させました。

　つぼみ組、わかば組はあおば遊園地で遊べることが嬉しくて、「楽しかった！」「明日も乗れる？」と話しながら何度も並びます。そのような姿を見たり、乗り物がボロボロになるまでたくさんのお客さんを乗せたりしたことに大きな喜びを感じたあおば組でした。
　幼稚園で過ごす日にちも残りわずかとなりました。友達と一緒に過ごす日々を大切にしていきたいと思います。