園生活の様子

公開日
2025/02/06
更新日
2025/02/06

ようちえんニュース

2月6日

数日前から、氷の実験をしていたきく組。
今朝、待ちに待った氷を発見しました。
きく組の実験は、水の量が多すぎて(これについてはこれから研究することでしょう)
水のままでしたが、小学校の砂場に大きな氷ができていたのです。
(氷の実験をしていることを知った小学校の先生が、ひそかに水をまいておいてくれました!)

きく組は大喜びで氷をとり、みんなに見せてまわりました。

部屋の中はあたたかく、氷はみるみる溶けていくので、園庭で見ることにしました。

すぐに集まる子供たち。
さわってみて「つるつる!」と言ったり、形から「氷のピザ」と見立てたり。
虫眼鏡のように「大きく見える」と言っていたさくら組さんもいました。
すべり落ちたときの割れる音がとてもきれいで、石などで砕く姿もありました。

思い思いに関わり、冷たさ、感触、きれいさなど、様々なことを感じていた子供たちでした。