2学期終業式2年生の2名の児童が今学期の振り返りを発表し、生活指導主任の先生からは冬休みの過ごし方について話がありました。 行事が盛りだくさんだった2学期、冬休みはゆっくり日々を振り返り、また新たな気持ちで3学期を迎えましょう。 PTA主催のおもちつきを行いました!(土曜公開)校庭では朝早くからPTAの方々が大勢で準備をしてくださり、全校の児童がきねを持って「よいしょー!!」のかけ声でおもちをつきました。餅米がおもちになる様子に子供たちの目も輝きます。 ついたお餅は玄関や各教室に鏡もちになって飾られ、年明けに鏡開きを行う予定です。 6年生による古典朝会(12月7日)「百人一首」は約800年前にできた和歌を、100首集めたもので、200年前の江戸時代に、かるた遊びとして広まり、現代でもかるた大会が行われるなど長く親しまれています。 トウセンジャーも登場し、一緒にかるたを取る様子を披露してくれました。 冬休みなどでぜひ「百人一首」に挑戦し、その楽しさを味わってみてください。 パラリンピアンが東泉小にやってきた!上学年の走力の高い児童との50m走対決に始まって、体育館に移動してパラアスリートになった経緯などをお話しいただきました。 佐藤選手の話に児童は興味深々。2学年ごとに行った交流タイムでは、義足に直接ふれさせてもらうなど貴重な体験をしました。 この佐藤選手との交流が児童の心に響き、かけがえのない経験となることを願います。 読書バイキング(11月25日)東泉小の先生方がそれぞれおすすめの本を読み聞かせてくれる時間です。子供たちはあらかじめ「メニュー」の中から好きな本を選び、お話を聞きに行きます。 どの先生が読んでくれるかは、行ってみてのお楽しみ! 2年生による古典朝会(11月16日)狂言は、室町時代からある伝統芸能です。日常生活をテーマに、会話などで展開します。 今回の「くさびら」のあらすじは、屋敷内にきのこが生えて困り、山伏が祈祷をはじめますが、祈れば祈るほどきのこは増えていくお話です。 ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん というフレーズが耳に残り、みんなで楽しく観ることができました。 運動会3実技指導をいただきました、台東区ラジオ体操連盟副会長佐久間様、かっぽれ道場の皆様ありがとうございました。 運動会2運動会1今年は、「切磋琢磨し、栄光に向かって火花を散らせ!東泉魂」 のスローガンのもと、一人ひとりが真剣な表情で走ったり、表現したりする姿に児童の成長を実感しました。 今年は、団体競技もプログラムに復活させ紅白での競技や応援にも力が入りました。 運動会へ向けてがんばった一ひとりの努力に大きな拍手を送ります! 江戸芸かっぽれ出前授業この何年かは、感染症対策で運動会を縮小していたため、全員で踊ることができませんでした。 今年は、全校での江戸芸かっぽれが復活します。 これにあわせて、地域の江戸芸かっぽれ道場から講師の先生をお招きし、踊りの指導をしていただきました。 運動会当日は、指導かただいたことをもとににぎやかな踊りを披露します。 ご期待ください。 ご指導いただいたかっぽれ道場の皆様ありがとうございました。 ラジオ体操を本気で!今日は、台東区ラジオ体操連盟副会長佐久間様にご来校いただきご指導をいただきました。 体の曲げ方、伸ばし方、顔の向きなど、ラジオ体操には正しい方法があります。こういったところまで、真剣に本気で取り組むとほどよい運動量になります。佐久間様のご指導で児童の動きもみるみるよくなっていきます。 運動会の整理運動では、今日のご指導を生かして新しく生まれ変わった東泉小のラジオ体操が見ることができそうです。 ご指導いただいた佐久間様、ありがとうございました。 連合運動会がんばれ集会全校児童が体育館に集まり、これから連合運動会に出発する6年生に向かってエールを送りました。 5年生が中心になり、6年生へのエールを送ります! がんばれー がんばれー 6年!! 6年生の健闘を祈ります! 連合運動会へいざ出陣!それぞれが、台東区リバーサイド競技場で精一杯の力を発揮しました! 互いに応援し合う姿も、すばらしかった! この経験が6年生をまた一つ成長させます! 今週のいけばな(10月12日)作品名「神無月」 いま、できること〜わたしたちの総合芸術【舞台編】保護者鑑賞日2いま、できること〜わたしたちの総合芸術【舞台編】保護者鑑賞日1
本日は、「いま、できること〜わたしたちの総合芸術【舞台編】保護者鑑賞日を行いました。
昨日は、全校児童の前で演技をしました。しかし、保護者の皆様や地域の皆様が客席を埋めると昨日とは体育館も違う雰囲気、、、。 子どもたちの集中力や緊張感も、否が応でも高まります。 開演のブザーがなると、一人ひとりが主人公! どの児童もステージでキラキラ輝いていました! この経験が一人ひとりの成長につながるように児童を育んでいきます! いま、できること〜わたしたちの総合芸術舞台編【児童鑑賞日】児童鑑賞日でした。 一人ひとりが、衣装に着替えて役になりきって演じます。 互いに見合った児童は、笑い声や歓声を上げたりしながら楽しんで鑑賞していました。 今日1つステージをこなしたことで、明日の保護者鑑賞日はよりすてきな演技が披露できるでしょう。 明日の保護者鑑賞日、ぜひご期待ください。 いよいよ明日から「いま、できること〜わたしたちの総合芸術〜【舞台編】」 の本番がせまってきました。 今日は本番同様に。体育館でリハーサルが行われました。 どの学年も仕上がり上々!! 保護者の皆様、土曜日の保護者参観日にご期待ください! 東泉小の体育館が能楽堂に!
9月8日、東泉小学校の体育館が能楽堂になりました。
文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業」として、狂言師グループ万作の会さんが公演を行ってくださいました。 ステージには能舞台には必ずある「鏡板」を模した松の木の絵や、登場人物が渡ってくる「橋がかり」等の専用の道具がセットされ、まさに能楽堂の雰囲気。演目の前には、丁寧な解説もあり、低学年の児童も内容を理解したのか、笑い声もあふれとても楽しい公演となりました。 子どもたちにとって、我が国の伝統文化にふれる貴重な体験となりました。 ご協力いただきました、万作の会様ありがとうございました。 子供を笑顔にするプロジェクト「子供を笑顔にするプロジェクト」とは、感染症対策の観点から学校生活に様々な制約を受けている子供たちに向けて、「見る・聞く・触れる」体験を提供し、子供たちに笑顔を取り戻してもらうことを目的としたプロジェクトです。都内の公立・私立学校を対象に、実施されています。 今日、東泉小学校で行われたのは、「みんなでつくるインプロシアター」(児童参加型の即興劇)です。 子どもたちが出したワードを基にして、即興で劇をつくって見せてくださいました。 自分たちの言葉やアイデアが目の前で実演されるインプロシアターは、観るだけでなく、参加型だからこそ、心を動かして楽しむことのできる演劇でした。 こどもたちから出された「レッサーパンダ」「黒板消し」「未来から来た」などのワードが次々とお話になっていく様子に子ども達はどんどん引き込まれて行きました。 3名の児童は、実際にステージに上がって一緒に即興劇を行いました。 笑い声あり、感嘆の声あり、のすてきな時間でした。 すてきな時間をくださった インプロシアタージャパンの皆様ありがとうございました。 |
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