体験活動の大切さ
- 公開日
- 2024/05/13
- 更新日
- 2024/05/13
根岸小日記
5月13日(月)
5年生の音楽の授業です。
長調と短調の音階の違い気付き、どのように違うのかを説明できるようになる
木琴・鉄琴・バスマスターを使って、長調と短調の音階を演奏する活動をとおして、この日の授業で子供たちに身に付けさせたい力です。
2人で1組の学習だったので、活動時間がたっぷりとありました。
また、同じ音階の演奏の繰り返しなのですが、木琴・鉄琴・バスマスターと、異なる楽器を使うために飽きることなく、楽しみながら活動することができていました。
体験活動の重要性というのはよく言われていることですが、この日の授業でも子供たちは授業の終わりに…
「頭では分かっていたけれど、実際に演奏してみてよく分かった」
「頭で考えるよりも、やってみて(演奏を)よく分かった」
と学習活動を振り返っていました。
今年度は秋に音楽会があります。
毎時間、音楽の授業でこういった豊かな学びをしている子供たち
秋には、素敵なハーモニーが校舎内に響くことでしょう。