4年生「夢だけど、夢じゃなかった。」
- 公開日
- 2020/11/27
- 更新日
- 2020/11/27
4年生より
「この学習を通して、自分の生き方が変わったような気がしました。」
「十才のコンパス」の学習のを振り返り、ある児童が書いていました。
総合の学習で使用したノートがあります。
そこには、子供たちの展示会の作品では見ることのできない、自分との向き合いがびっしりと書かれています。
学習の最後に、自分の夢のために、今、何ができるかを考えました。
(以下、児童のノートから)
・歩くときに、きれいに立てているか確認する。
・ノートの字をきれいにする。
・きれいな色の合わせ方を考える。
・面白くないアニメは、どうして面白くないかを考える。
・知らない人に慣れる。
・辞書を引く癖をつけ、正しい意味を覚える。
・言葉遣いに気を付ける。
・だれにでも優しくなる。
・自分がチャレンジしたことを日記に書く。
・ローマ字を覚える。
・人に聞こえる声でしゃべる。
・苦手なものでも頑張って食べる。
・人を10人笑わせる。
・言われなくても静かにする。
・自分から挨拶をする。
・独り言を沢山言う。
・自分が緊張することをやる。
・動物に優しく接する。 等々
「今からでも頑張って、努力することが大切だということが分かりました。」
「夢は願うのではなく、実行するもの。」
夢への願いは、日常の意味を変えていくと感じました。