１年生は、各教科で書く学習が増えてきました。算数でもノートに黒板に書いたことを映したり、自分の考えを書いたりするようになりました。
富士小では、めあてをもつ—予想する—解決するー友達と考えを交流する—まとめる　という学習の過程を大事にして、それをノートでも分かるように指導する『富士小モデル』という取組があります。その基礎として、ノートをしっかりとることを１年生では大事にしています。
先生が、子供と同じノートに書いてそれを大型テレビで映して、子供のノートのお手本とします。行をあけたり、字の先頭をそろえたり、考えが分かりやすくて、見やすいノートづくりをしています。どの子もしっかりとノートを取れるようになってきました。