秋の歌で『どんぐりころころ』を聞いたり歌ったりしていたことをきっかけに、ドングリやどじょうのお面を作って、自分がドングリなどになって過ごしています。
　先日もドングリのお面を着けて「♪どんぐりころころ…」と歌っていたので、担任がコロコロ転がれる場所を作ってくれました。コロコロ転がるイメージはそれぞれで、滑り台のように滑り降りる子、横向きに伸びてコロコロする子、でんぐり返りのように回ろうとする子など、様々でした。また、少しずつ他の子がしている事にも目が向いてきたようで、同じ動きをする事を楽しむ姿があります。
　楽しいと感じると繰り返し遊びたくなるので、転がってはスタート場所へ戻っていくのですが、早くやりたい気持ちから前に並んでいる子を抜かしてしまうこともあり、遊びの中で順番を伝えているところです。