ぼくをツンツンしてみて
- 公開日
- 2020/07/14
- 更新日
- 2020/07/14
ほし組
「先生ツンツンして」というAちゃんを触ると、オジギソウに変身していました。
Bちゃんは動物一匹一匹にごちそうをあげていす。
Cちゃんはお母さんになって赤ちゃんの着替えに一生懸命でした。
何かに変身することで、自分以外のものに思いを寄せたり、イメージを膨らませたりする楽しさを感じる経験ができるようにしています。
大人から見ると簡単なことでも、3歳児が一人でしようとすると難しいこともたくさんあります。
何かになりたい、これをしたいという思いをもって遊ぶからこそ、すぐに上手くできなくても諦めずにやってみています。その小さな積み重ねが、身体的発達や技能面の育ちを促すことにもつながっています。