ピーマンマンやねず子がいて、バスや電車の乗り物があって…
子供たちは自分のなりたいものになりきって楽しんでいます。
役が錯綜し、ねず子はピーマンマンを鬼に見立て　絶対に負けないわ　と倒されても立ち上がります。
ピーマンマンは、ねず子をバイキンに見立て　ピーマン二ガニガパンチ　を繰り出しています。
それを見たバスの運転手が　倒れたねず子をお客さんに見立ててバスに乗せようとしています。
その様子を見ていると、ヒヤヒヤする時もありますが、一瞬イメージが重なり合って、全く別のことをしているのに同じ世界を共有していて3歳児らしさを感じます。