５歳児あおば組が進めてきた遊園地作り『あおばランド』が先週オープンしました！
２つのグループに分かれて作り進めた自慢の乗り物が完成です。自分たちでアイディアを出し合いながら、グループの友達と協力して頑張りました。

小学５年生、保護者の方々、わかめ組、つぼみ組、わかば組の子どもたち、先生方を招待し、楽しんでもらえるよう工夫をしながら、学級みんなで力を合わせて取り組みました。
オープン前には、「お互いにお客さん役やってみよう。」「チケット売る場所も必要だよね。」「みんなで何かお揃いの物付けようよ。」など、運営側の立場になって相談する姿も見られました。

オープン初日、役割を分担して係の場につきながらお客さんを待ちます。お客さんが来ると、うれしそうにしながら案内したり、乗り物を動かしたり、時には「大変、こっち手伝って。」と助け合ったりしながら動いていました。年下の友達には、「気を付けてね、こっちだよ。」と手を貸す優しいあおば組の姿も見られました。

全員のお客さんが帰った後、「あーたくさんお客さん来てくれた。」「すごいことしたね、俺たち。」「頑張ってよかったー」と話すあおば組。
学級みんなで考えて作ったあおばランドの大成功に、満足感に満ち溢れた表情のあおば組でした。