最近のつぼみ組からは、いつもとってもにぎやかな音が聞こえてきます。

　保育室の中で流れているのは、「あわてんぼうのサンタクロース」。
音楽に合わせて鈴を鳴らすことを楽しんでいる子どもたち。
楽しいリズムのこの曲が大好きで、音楽が鳴っていないときも誰かが思わず口ずさんでしまうほど。
歌が流れだすと、つぼみ組の子どもたちはみんな鈴をもって踊りだしてしまいます。

　体を揺らしたり、鈴をたくさん持って鳴らしたり、腕を大きく振って踊ったり。
「もう一回！」と何度も何度も繰り返しながら、鈴のきれいな音とともに、それぞれ思い思いの動きを楽しんでいます。