オリンピックパラリンピック教育(車椅子体験)
- 公開日
- 2020/12/23
- 更新日
- 2020/12/23
今日の出来事
先日、あおば組とわかば組は、オリンピックパラリンピック教育の取り組みで生涯学習センターで働いている方に来ていただき、車椅子での生活についての講演と社会福祉協議会からお借りした車椅子を使い、車椅子を押す体験をさせていただきました。
講演の中では、砂の上を走ることのできる車椅子や氷の上を走ることのできる車椅子やスポーツなどをするときに使う車椅子などいろいろな種類の車椅子があることを教えていただきました。
「こんな車椅子があると海にも入れるね」「氷の上を滑ることもできるんだね」などと講演後も掲示してある車椅子の写真を見ながら話をする姿などもありました!
また、車椅子を押す経験では、少しドキドキしながらも「初めて押す」「ゆっくりね」などと言いながら優しく押すこともできました。
車椅子の方にとって車椅子は体の一部であるということを教えていただき、貴重な体験をしたことで『困っている人がいたらお手伝いをしたい!』という優しい気持ちが育ったあおば組とわかば組でした。