砂場でたくさん遊びました!
- 公開日
- 2021/06/08
- 更新日
- 2021/06/08
今日の出来事
先週の晴天の日、どの学級も砂場で裸足になって遊びました。
足裏で感じる砂の感触に「つめたーい」「きもちいい」と話す子供たち。砂をかけて足を隠したり、アイスやカレーなどのごちそうを作ったり、車や電車の遊具を走らせたりしました。
「片付けてお弁当にしよう」とつぼみ組。バケツの水を使って手と足を洗い、タオルで拭いてから靴下を履きます。担任に手伝ってもらいながら、一生懸命ゴシゴシ洗っていました。(プール遊びの後始末につながる手順を教えています。プール開きの日までに、少しずつ慣れるようにしていきます。)
その後「わかばさんは、お水を使ってみよう!」と担任からの提案に、タライの水をバケツにすくい、何度も何度も砂場に運ぶわかば組。砂場の水たまりがどんどん大きくなることや、バシャーとかけること、水の冷たさなど、それぞれ楽しんでいました。学級のみんなで、泥んこになって遊ぶことを楽しみました。
午後の時間には、あおば組も水を使って遊びました。わかば組の水たまりをもっと大きくしようと水を運ぶ子たち、雨どいをつなげて水を流すことを楽しむ子たちがいました。友達と一緒に遊ぶことを楽しむ姿が多く見られるあおば組です。
各学級で、砂や水の感触を楽しみ、開放感を感じて遊ぶ経験ができました。
泥んこになって遊んだ日は、泥で汚れた洋服を持ち帰った子が多いと思います。新しい着替えを持ってきてください。(幼稚園には、汚れてもいい洋服を着てきてください)「仕上げはお風呂で洗ってね」と帰っていますので、丁寧に洗ってもらいたいと思います。よろしくお願いします。
洗濯が大変かと思いますが、保護者の方のご協力をよろしくお願いいたします。この時期ならではの遊び、台桜ならではの遊びを、子供たちにはたくさん経験させてあげたいと思います。